『事故チューだったのに』コミカライズ版のネタバレを知りたい!
『事故チューだったのに』最終回の結末が気になる!
『事故チューだったのに』読んだ感想が知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『事故チューだったのに』は、うっかり事故キスで王子の呪いを解いてしまったイヴのお話です。
今回はそんな『事故チューだったのに』コミカライズ版のネタバレや最終回・結末の考察をお伝えしていきます♪
Contents
『事故チューだったのに』コミカライズ版ネタバレ!
登場人物
イヴ・ベルンシュタイン
平凡な伯爵令嬢
ブラコンであり、兄のエディを溺愛している
将来は家族のような立派な騎士になりたい
アルバート
品行方正な第1王子
とある呪いによってロレッタに夢中だった
ロレッタ・アップルトン
とある男爵の推薦によって貴族学校に入学した少女
呪いにより、周囲の男子生徒が自分に夢中になる
ここからは『事故チューだったのに』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
事故チューだったのに ネタバレ1話
イヴは貴族や一部の優秀な平民だけが通える学園に通っており、この学校には絶対に差別は許されないという決まりがありました。
特に王族として通っているアルバートもこの規則を重んじており、分け隔てなく誰にでも接していましたが…ある時、事件が起きます。
というのも、アルバートはロレッタという女子生徒と顔を合わせてから、彼女のことだけに夢中になったのです。
今までは真面目に全てをこなしていたアルバートが、授業や公務を放っておいてまでロレッタのことばかりを気にするようになりました。
呪いに関して
- アルバートがロレッタのことばかりを気に掛けるのをおかしく思ったことから調査を進めると、全ては呪いによるものだと分かった
- アルバートだけでなく多くの男子生徒が同じような呪いにかかり、ロレッタに夢中だった
→この呪いは有名な呪い師や魔女にも解けなかった
そんなある日のこと、イヴはロレッタと女子生徒がトラブルになり、ロレッタが階段から落ちそうになっていたところを救いました。
その時、同じくロレッタを助けようとしていたアルバートとうっかり事故チューをしてしまったイヴ。
結果的には、ロレッタだけに夢中になっていたアルバートの呪いが解け、アルバートは呪いを解いてくれたイヴを運命の人だと感じるようになり…?
事故チューだったのに ネタバレ2話
2話の注目したい人物
エディ・ベルンシュタイン
イヴの兄であり、アルバートの護衛騎士
ブラコンのイヴによって振り回されている
イヴは兄のエディと話す中で、世間ではおとぎ話のようにキスで呪いを解いたというイヴととアルバートの関係が広まっているのだと聞きます。
しかし、イヴにはまったくもってアルバートに恋愛感情はありません。
むしろブラコンであるイヴにとっては兄のエディの方が思っている男性なのですが、噂に尾ひれが付きながらもイヴとアルバートは愛し合っているという話が広まっていました。
事故チューの後の周囲の様子
- 呪いが解けたようで、ロレッタばかりを気に掛ける日々は終わった
- 代わりにイヴに執着するようになったが、以前のように仕事を投げ出すことはなくなった
→むしろ今までのことを反省しながら仕事をし、少ない時間でイヴに会いに来た - 詳しい診察で現在のアルバートには呪いの気配はなく、イヴに執着しているのもアルバートの本心からのようだった
- ロレッタは現在投獄され、彼女自身からは魔女の気配がするという
アルバートによって一方的に愛される日々に振り回されるイヴ。
そうして振り回されるイヴの一方で、アルバートにはとある考えがあって…?
『事故チューだったのに』最終回・結末は?
『事故チューだったのに』の最終回の結末は、イヴとアルバートが結ばれ、ハッピーエンドと予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- イヴはアルバートの運命の相手?
- ロレッタに関して
気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
イヴはアルバートの運命の相手?
タイトル通り、事故チューによってアルバートの呪いを解いたイヴ。
呪いを解くのは”運命の相手とのキス”と決まっているので、イヴとアルバートがきっと運命の相手だったのだろうと分かります。
そうして第2話のラストで明かされますが、アルバートは実は以前からイヴに片思いをしていたみたいです。
そんな感じで、今回のお話はヒロインのイヴはまったく恋愛感情がないものの執着心の強そうなアルバートに重たい愛情を向けられるという展開が本当に面白いです!
イヴがアルバートの気持ちを受け入れる日は来るのか?
この先も楽しみな展開ですね!
ロレッタに関して
ロレッタに関してはまだ詳しく明かされていないものの、呪いを使ってアルバートだけでなく多くの男性たちを自分に夢中にさせていました。
その結果、ちやほやされていたみたいですね。
ロレッタの目的がまだ明かされないのでわからないものの、ロレッタ自身が魔女である可能性も示唆されていて、今後が凄く楽しみになってきました。
まだまだトラブルを巻き起こしそうなロレッタなので、目が離せない人物です!
『事故チューだったのに』を読んだ感想!
面白そうなタイトルから惹かれたこちらの作品ですが、タイトル通り事故チューによって振り回されるイヴが可愛すぎるお話でした。
アルバートやロレッタに関しては隠していることもあるようで、この先詳しく明かされていくのが楽しみです!
先の展開が気になる方は、小説家になろうで読める原作小説のほうもおすすめですよ!
『事故チューだったのに』作品情報
| 作品名 | 事故チューだったのに |
|---|---|
| 作者 | 漫画:紺子ゆきめ 原作:こう |
| ジャンル | 女性マンガ |
| 雑誌・レーベル | プティルファンタジーコミックス |
『事故チューだったのに』は小説家になろうで人気の原作小説を、コミカライズ化した作品です。
気になる方はぜひチェックして見てください!
あらすじ
品行方正だった王子のアルバートが、最近はロレッタという女性に夢中になる呪いに振り回されていたらしいと知るイヴ。
イヴにとってはあまり関係ないと感じている事件ですが、ある時イヴはバランスを崩してアルバートと事故チューをしてしまいます。
その結果、アルバートに罹っていた呪いが解けたらしく…?
まとめ
ここまで『事故チューだったのに』コミカライズ版ネタバレと感想!最終回・結末も考察!について記事にしてきました。
『事故チューだったのに』は、振り回されるイヴがとにかくかわいい作品となっていました。
この先もまだまだ各キャラの秘密が明かされそうで楽しみな展開なので、気になる方はぜひ作品を手に取ってみてくださいね!
それでは今回は『事故チューだったのに』コミカライズ版ネタバレと感想!最終回・結末も考察!と題してお届けしました。


