『残虐王は奴隷姫にご執心』全話ネタバレを知りたい!
『残虐王は奴隷姫にご執心』最終回の結末が気になる!
『残虐王は奴隷姫にご執心』読んだ感想が知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「残虐王は奴隷姫にご執心 ~かつて拾われた男は、運命の女に全てを捧ぐ」は、亡国の姫で奴隷になっていた女性を残虐王と呼ばれる男性に拾われる様子が描かれた物語です。
今回はそんな「残虐王は奴隷姫にご執心 ~かつて拾われた男は、運命の女に全てを捧ぐ」の全話ネタバレや最終回・結末の考察をお伝えしていきます♪
Contents
『残虐王は奴隷姫にご執心』全話ネタバレ!
【登場人物】
リーシャ
今作の主人公であり、かつてはリスティア王国の姫だったが今は滅んでしまい、敵国の奴隷として苦しい生活を送っている。
そんなある日のパーティーで残虐王として有名なシャハルに気に入られて、連れて行かれて手厚くもてなされるも恐怖を感じて、逃げようとする。
シャハル
リーシャがいる国の隣国ヴィオランテザーレを治めている王であり、人を平気で手に掛ける残虐王として有名。
しかしなぜかリーシャだけはそうせずに、大切にしている。
アランナ
リーシャがいる国を裏切ったラフェロ公爵の娘であり、現在のリーシャの主でもある。
今では立場が逆になった彼女を平気で痛めつけ、快感を覚えている。
ダスク侯爵
かつてのリーシャの結婚相手であり、パーティーの場で再会する。
ここからは「残虐王は奴隷姫にご執心 ~かつて拾われた男は、運命の女に全てを捧ぐ」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
残虐王は奴隷姫にご執心ネタバレ1話
リスティア王国の姫として有名だったサーシャでしたが、今は国が滅んでしまい、国を裏切ったラフェロ公爵の娘のアランナの奴隷と鳴っていました。
しかもアランナは他者をいじめて快楽を得るような人物であり、彼女によってサーシャは苦しんでいくも何とか耐えるしかありませんでした。
アランナは彼女の心を徹底的に折りたいので、奴隷姿の状態でパーティーに連れて行ったのです。
その場でかつての婚約者のダスク侯爵を始めとした者達に嘲笑われるも、それでもサーシャは耐え続けていました。
そんな中、虐殺王として有名なシャハルが会場に姿を見せたのです。
残虐王は奴隷姫にご執心ネタバレ2話
シャハルの登場によってざわついている中、彼はサーシャを見つけると自分の嫁になるように言いました。
サーシャは彼の迫力にビビってしまっているのか、はっきり拒絶の言葉を投げかけたのです。
しかしシャハルはそれでも彼女を手に入れるために、アランナと脅しという名の交渉でサーシャを自分のものにしました。
サーシャは自分の立場では結婚はできないと言うと、シャハルは気にする様子を見せなかったのです。
自分の国へと到着したシャハルは自分の配下にサーシャは自分の嫁だから、丁重に扱うように命令。
同時に自分がかつてサーシャの元にいた奴隷であることを彼女に伝えます。
それでもサーシャは結婚は無理だと言うもシャハルは全部論破してくるので、隙を見て逃げ出すことにしたのです。
残虐王は奴隷姫にご執心ネタバレ3話
リーシャは逃げるのですが、あっさりシャハルに見つかってしまいます。
言い訳として外の景色が見たかったと言う彼女ですが、シャハルはいい景色として花が咲き誇る場所へと向かったのです。
そこで会話をしていくとシャハルはリーシャに感謝していることを口にしていましたが、彼女はまだ半信半疑でした。
同時に彼の力を借りれば、自分の境遇を回復できるかもしれないと思うも、それはいけないと我に返ります。
とりあえずいずれは逃げ出すとして、今は信頼を勝ち得るために一緒に寝たりしたのです。
残虐王は奴隷姫にご執心ネタバレ4話
信頼を勝ちとるために一緒に寝たりしたサーシャですが、それはシャハルによる結婚を一気に推し進める結果になりました。
それ故に逆に逃げるのが出来なってしまう形になってしまったのです。
結婚式が進んでいく中、父親の命令でリーシャに媚びへつらうように言われて招待を受けたアランナが駆けつけます。
それでもこれまでの流れがあったため、アランナは彼女をいじめていったのです。
しかしながらシャハルは彼女を手に掛けるために招待したのであり、いじめていたアランナに対して剣を振るいました。
『残虐王は奴隷姫にご執心』最終回・結末は?
「残虐王は奴隷姫にご執心 ~かつて拾われた男は、運命の女に全てを捧ぐ」の最終回の結末は、
- サーシャは逃げずにシャハルと結婚する
- サーシャはリスティア王国を再建する
- ダスク侯爵達も断罪する
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
サーシャは逃げずにシャハルと結婚する
サーシャはシャハルの評判から逃げ出そうとしている様子を見せていました。
しかしシャハルはどんどん外堀を埋めていっている感じなので、逃げれる感じはないです。
なので最終的にサーシャも逃げるのを諦めるんじゃないでしょうか。
ただ残虐王としてのシャハルじゃなく、国を統治しているシャハルの良いところを見ているうちに心を開いてくれると思います。
最終的に本当に結婚することになるんじゃないでしょうか。
サーシャはリスティア王国を再建する
サーシャは一度車春の力を借りて、王国を再建できるんじゃないかと思っていました。
このことからも王国再建の夢を考えているのでしょう。
シャハルにこのことを話しても、決して反対はしないんじゃないかと思います。
ただサーシャはシャハルの嫁ということになっているので、女王になることは出来ないんじゃないでしょうか。
しかし話が進むにつれて生き残りが出てくる可能性があるので、その中にいる王族に継がせる形で再建すると思いますね。
ダスク侯爵達も断罪する
ダスク侯爵達もパーティーの場でサーシャを嘲笑っていました。
そしてシャハルはアランナを呼びつけて、手に掛けようとしている様子を見せていたのです。
なのでサーシャを傷つけた者達は必ず断罪する気でいるのでしょう。
このことからもダスク侯爵達も断罪の対象に入っていることは間違いないと思います。
そのため、最終的にサーシャを悪く扱った者、嘲笑った者を容赦なく始末して片付けるでしょう。
シャハルの性格を踏まえると、さらし首とかにするような残虐ぶりを見せつけると思いますね。
『残虐王は奴隷姫にご執心』読んだ感想
国があっという間に滅んで、裏切り者の奴隷にされるとかサーシャにとっては屈辱でしょう。
しかも元部下みたいな感じなので、その主人にいじめを受けるとか絶対に心が折れる自体だと思います。
しかしながらサーシャの心が折れないのは凄いなと思いましたね。
最初は反発していれも、最終的に心が折れるケースはあるでしょうけど、それでも折れないのは凄いことです。
サーシャの目的に王国の再建があることから、今は耐えていればきっと再建できるかもしれないと思っていたのでしょう。
そしてシャハルのもとに連れて行かれ、嫁になることになりましたが本人は非常に嫌がっていましたね。
彼の異名を踏まえたら、絶対に気が変わって始末される可能性は高いので、嫌がるのも当然だと思います。
ただシャハルは奴隷時代にサーシャに救われた形なので、彼からすればその恩返しのような感じがしますね。
しかしながらちゃんと恩を感じることが出来るシャハルが今はどうして残虐王となっているのか、謎となっていますね。
元は奴隷で、今は王となっていることからそこまで成り上がるために多くの人達を始末していったでしょうし、その結果がそうなったのでしょう。
もしくはサーシャの国が滅んだ後に、国を滅ぼした原因になった者達を手にかけていった結果の可能性もあります。
どちらにせよ、サーシャは不信感がいっぱいなので逃げようとしている状態です。
なので最終的に本当の意味でくっつくきっかけが何になるのか、興味がありますね。
『残虐王は奴隷姫にご執心』作品情報
| 作品名 | 残虐王は奴隷姫にご執心 ~かつて拾われた男は、運命の女に全てを捧ぐ |
| 作者 | 晴日青/いえもり理 |
| 掲載誌・レーベル | 異世界カレイド |
| ジャンル | 少女漫画 |
| 巻数 | 4巻 (2025年11月現在) |
こちらの作品は、まんが王国で先行配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
かつて姫として暮らしていたが国を滅ぼされ、今では敵国の奴隷に鳴っているリーシャ。
奴隷なので扱いは酷かったのですが、リーシャは決してくじけずに頑張っていました。
そんなある日、パーティーに参加させられた彼女は平気で人を手に掛けることから、残虐王の異名を持つシャハルに気に入られて連れて行かれます。
そして手厚いもてなしがされるのですが、何時始末されるかわからないと思った彼女は逃げようと決意したのです。
まとめ
これまで「『残虐王は奴隷姫にご執心』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!」のテーマでお伝えしてきました。
「残虐王は奴隷姫にご執心 ~かつて拾われた男は、運命の女に全てを捧ぐ」はシャハルは本当にサーシャに対して恩を返したいのでしょう。
しかしながらサーシャは彼の異名とかもあって、不信感で溢れている状態となっています。
この状況でどのように愛を育むことになっていくのか、非常に気になりますし楽しみでもありますね。
それでは今回は、「『残虐王は奴隷姫にご執心』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!」と題してお届けしました。


