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良い子の法則ネタバレと感想!最終回・結末も徹底考察!

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『良い子の法則』ネタバレを知りたい!
『良い子の法則』最終回の結末が気になる!
『良い子の法則』読んだ感想が知りたい!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「良い子の法則」は、幼い頃から子供たちを特殊要員として養成する施設、デッドマンションからいなくなったショーンが韓国で見つかったことから始まる物語です。

LINEマンガで連載中の、話題の人気作品です。

今回はそんな「良い子の法則」のネタバレと感想、最終回・結末の考察についてお伝えしていきます♪

 


良い子の法則ネタバレ!

【登場人物】

パク・シオン
学校でいじめっこのそばにおり、パシリもしているような存在。

ヒョンホ
学校でいじめられている。殴られているが、なかなか反撃できない。

ヨセフ
ヒョンホを殴っている張本人。時折英語を話す。

デッドマンションからいなくなったのは、誰のことなのでしょうか。

ここからは、「良い子の法則」のネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

良い子の法則ネタバレ1話

ヒョンホはいつもヨセフとその仲間たちに暴行を受けるなどしていじめられています。

その中の1人、シオンには勝てるとなんとなくヒョンホは思っているのです。

シオンはシオンで、ヨセフにパシリのように扱われていました。

ヒョンホはシオンを捕まえ、とあるトッポッキ屋に来ていました。

そこはヒョンホの自宅、母親が営んでいるお店。

ヒョンホはずっとひた隠しにしてきたのです。

母親何をするつもりなのかと警戒するヒョンホ。

シオンは特に何もせず、ただ挨拶をしただけでした。

それでもシオンを信用できないヒョンホは、シオンを早く帰そうとします。

するとヒョンホの母親はお土産をシオンに渡してくれたのでした。

ヒョンホの友達は息子だという温かい言葉をかけてくれました。

シオンが去ったあと、つい母親を責めてしまうヒョンホ。

そんな自分が嫌になってしまうのです。

翌日、ヨセフにもトッポッキ屋だということがバレ、いじめがさらに悪化。

ヒョンホは当然、シオンが話したものだと思います。

反撃しようとしたヒョンホを、ヨセフは15分もの間殴り続け、ヒョンホは自らの身を投げてしまいます。

それにより、とうとう警察沙汰となってしまいました。

ヨセフはそれでも笑っていました。

仲間に自首をしろとこの罪を押し付けようとします。

金で解決しようとしたのです。

さらには訴訟を起こされないようにと、ヒョンホの母親のところに行く一行。

そこにいたのはシオンでした。

ヒョンホのことをバラしたのはシオンではなかったのです。

シオンをつけて知ったのだというのでした。

シオンは今まで、ヨセフに乗っかるふりをしてヒョンホを助けていたのです。

それにヨセフは気づいていたのでした。

ヨセフはシオンに襲い掛かろうとしますが、シオンは消化器を使って反撃に出ます。

華麗に攻撃をしていくシオン。

そのままヨセフを文字通り潰してしまったのです。

シオンは幼い頃に特殊要員を養成する施設、デッドマンションにいた子供。

そしてそこから逃亡した子供だったのです。

探されていたシオンは、とうとう居場所が韓国であるということが、デッドマンション側にバレてしまったのでした。

ヒョンホがデッドマンションの子供なのかと思いきや、シオンでした。強すぎてヨセフは歯が立ちませんでしたね。

 

良い子の法則ネタバレ2話

ヨセフはデッドマンションのコードネーム「ショーン」。

歴代最高と言われていました。

もともとは日本の反社会組織に送られる予定だったのが、誤配送で韓国に送られてしまったのです。

デッドマンションの管理者は、シオンを捕まえようとしていました。

訓練官のラヘルが、その命を受けたのでした。

ヨセフは命は助かり、病院に入院していました。

ヨセフの父親は適当にヒョンホの母親に謝って済まそうとしますが、母親はそれに応じません。

ヒョンホのことはどうでもいいと思ったヨセフの父親は、今度はシオンに制裁を加えにいきます。

殴られ、腕を折られたと思われたシオン。

ですがただの脱臼で、シオンにとってはかすり傷でもないのです。

シオンは反撃はしません。

デッドマンションの子供たちには3原則というのがあり、親からの命令がないと力は使えないのです。

その場から離れると、ヒョンホの母親に会ってしまいました。

シオンはどうやらヒョンホの母親を親だと認識しており、命令に従ってしまうのです。

いっぱい食べろと言われれば食べるし、水を飲めと言われたら飲むのでした。

ヒョンホはなんとか生きており、入院中。

ヒョンホの母親はとんでもない怒りをぶつけられずにいました。

シオンはそのヒョンホの話を聞き、ヨセフの父親の元へ。

パーティのようなものに潜入し、部下たちから倒していきます。

シオンはヒョンホの母親が、ヨセフの父親を八つ裂きにしたかったと言った言葉により動いているのです。

その言葉通り、シオンはヨセフの父親を倒してしまったのでした。

一方その頃、ラヘルは看護師になりすまし、ヨセフに近づいていました。

シオンは最強ですね。やりすぎに思ってしまいますが、少しスッキリしてしまいます。

 

良い子の法則ネタバレ3話

ラヘルはシオンが力を使ったことを上に報告しました。

状況から、シオンは3原則を無視しているのではという話になってしまいます。

ラヘルはまずそのことを調べることになります。

なんとシオンが通う学校を突き止め、教師として潜入してしまったのでした。

さっそく教室でシオンを見つけたラヘル。

みすぼらしい姿に驚いてしまいます。

同級生との喧嘩にもあっさり負けてしまう様子に、残念そうなラヘルですが、ここは学校だと言い聞かせました。

3原則を守っているのかとも考えているのでした。

ですがシオンのバカっぽい様子に、ラヘルはショックを受けてしまいます。

本当にシオンがショーンであるのかを疑い始めたラヘルは、今度は生徒になりすましました。

歩いているシオンをラヘルがつけていると、ヒョンホの母親にでくわします。

シオンは荷物を持って、トッポッキを食べていってという言葉を命令と認識し、そのまま従いました。

それにもついていくラヘルは、シオンがヒョンホの母親から言われることを聞いていることに気が付きます。

ラヘルはヒョンホの母親に軽く攻撃を仕掛けると、シオンは3原則に従ってラヘルを攻撃し始めました。

そしてその女生徒がラヘルだということに気がついたのです。

シオンの普段の様子と力を使っている時のギャップがすごいですね。ラヘルと会ってしまいましたが、どうなるのでしょうか。

 

良い子の法則ネタバレ4話

ラヘルはシオンをデッドマンションに引き戻そうとします。

シオンはラヘルを突き飛ばし、それを拒否しました。

そのまま逃走したシオン。

ラヘルはそれを上に報告しながら追いかけます。

ヒョンホの母親についても報告をしました。

まずはヒョンホの母親の方に近づくことにしたラヘルたち。

その目的はヒョンホの母親に自ら子供の所有権を放棄させるため。

そうすることでシオンの母親としての認識がなくなるからです。

ラヘルはシオンの母親を装い、ヒョンホの母親にシオンをここに来させないように伝えました。

ですがヒョンホの母親はそれを拒否。

シオンがいつも汚れた格好をしているから、放って置けないのです。

所有権の放棄に失敗したラヘル。

次の方法を取ることにします。

それは親が死ねば良いというもの。

ヒョンホの母親を狙って、爆発を仕掛けたのです。

そして銃で狙いを定めるラヘルですが、そこに現れたのはシオンでした。

ラヘルとシオンがやり合っている一方で、ヒョンホの母親はデッドマンションの子供に狙われていました。

ヒョンホの母親がかなり危ないですね。シオンは気付けるでしょうか。

 

良い子の法則ネタバレ5話

シオンはラヘルとやり合いますが、会話の中でヒョンホの母親が狙われていることに気が付きます。

ラヘルをなんとか交わし、母親の元へ向かいました。

そばにいた子供はデッドマンションの子供だとすぐに気が付くシオン。

その子供はヒョンホの母親を狙おうとしますが、シオンがそれを阻みます。

子供を抱き抱え、シオンは耳元で脅します。

そして持っていたナイフを落とさせ、本人を気を失わせました。

シオンはその後、デッドマンションの園長に子供が持っていた電話で連絡をとります。

その中で、デッドマンションに対して宣戦布告とも取れる発言をしたのでした。

それも3原則に則った行動です。

園長はその事実に恍惚な表情を浮かべるのでした。

電話を切ったあと、その子供、ユジンを起こして外を出たシオン。

ラヘルにユジンを引き渡したのでした。

ラヘルはユジンが今回のことを失敗したため、廃棄する、と言い出します。

シオンはそれに気が付き、ユジンに声をかけました。

ヒョンホトッポッキに帰ろうと言ったのです。

シオンは本当に訓練されている人物なのですね。ユジンは廃棄されてしまうのでしょうか…。

 

良い子の法則ネタバレ6話

ユジンは親であるものを何度も殺されてきました。

それのせいで、次失敗したら廃棄すると言われていたのです。

最後にチャンスをあげるとラヘルに言われたユジンは、それを実行しようとシオンの元へ。

そのまま2人はヒョンホの母親の家に行くことになります。

ユジンはヒョンホの母親に泊まっていくように言われ、チャンスだと思いそれに乗ることにしました。

ユジンがチャンスを狙っている一方で、シオンはヒョンホの部屋に入っていきます。

ありきたりの中にも、幸せがある部屋。

シオンはどこかそんなヒョンホに憧れていたのだと気が付きます。

その頃、シオンがいないことでチャンスだと思ったユジンはヒョンホの母親に話を始めました。

チャンスを伺いながらも手を下さないユジン。

就寝時間になり、シオンが眠りにつくと、ユジンはヒョンホの母親を銃で狙います。

シオンはそれに気が付き、静かに止めに入るのでした。

ユジンは本当の子供の心を取り戻すことはできないのでしょうか…。あまりにもかわいそうですね。

 

良い子の法則ネタバレ7話

命令に従うだけだと言いながら、銃を構えるユジンを止めるシオン。

そんなシオンを撃とうとするユジンですが、銃には弾が入っていませんでした。

シオンが抜いてしまっていたのです。

それで諦めないユジンはヒョンホの母親に近づき殺そうとします。

シオンは当然止めに入り、2人はやり合うことに。

騒がしい音に、ヒョンホの母親は起きてしまいました。

なんとか誤魔化すシオン。

ユジンはシオンがいると標的を殺せないと察します。

そのうち朝になっていました。

するとインターホンがなります。

きたのはユジンの姉でマリと名乗る女性。

それはデッドマンションからの刺客でした。

ユジンを回収に来たのです。

少し揉めますが、そのままユジンを連れていってしまいました。

後日、ヒョンホの母親は学校にヒョンホに今回あったことについて話を聞きに来ていました。

その中で、加害生徒の写真にシオンがいることに驚いてしまったのです。

ヒョンホの母親はシオンについてどう思ったでしょうか。ユジンがどうなるかも気になるところです。

 

良い子の法則 最終回・結末どうなる?

「良い子の法則」の結末は、デッドマンションがなくなり、シオンは自由になると思います。

最終回までのポイントは、こちらの3つです。

  • ヒョンホとヒョンホの母親がどうなるか
  • デッドマンションの園長
  • シオンの願い

 

ヒョンホとヒョンホの母親がどうなるか

ヒョンホとヒョンホの母親は、2人でまた幸せに暮らせるようになると思います。

まずヒョンホですが、元気になり、退院できると予想します!

かなり重症だと思うので、時間はかかると思いますが無事退院すると思います。

そしてヒョンホの母親の元で幸せに暮らすでしょう。

ヒョンホの母親はシオンの母親ということで狙われていますが、シオンが守りぬき、ヒョンホと共にまた暮らせるようになると思います。

シオンはずっとヒョンホの母親の言うことを聞いてしまっていますが、何かの拍子にヒョンホの母親の口からシオンに離れるように伝えるのでしょう。

そうすることで完全にシオンとも決別し、ヒョンホとヒョンホの母親は元通り、平凡で幸せな家庭になっていくと思います。

 

デッドマンションの園長

デッドマンションのトップ、園長は殺されてしまうと思います。

親からの命令がある、もしくは親に危険が迫っていることで園長を倒すことはできます。

シオンにとっての親、ヒョンホの母親がそうなったとき、シオンは3原則に従い園長を殺してしまうのではないでしょうか。

ヒョンホの母親が命令するというよりは、おそらく危険に晒されてしまうことの方が可能性が高そうですね。

シオンを取り戻すためには手段を選ばないでしょうから…。

最終的にはデッドマンションの園長は、シオンの手によって殺されてしまい、デッドマンション自体がなくなると思います。

 

シオンの願い

シオンの本当の願いは、デッドマンションをなくし、子供たちを逃がしてあげることなのではないでしょうか。

幼い頃から特殊な訓練を受けて過ごしてきたシオン。

どこか違和感があったので、シオンはデッドマンションに帰らなかったのではないかと思います。

誤配送されたあと、もしデッドマンションに対してなんの違和感もないのであれば戻っていてもおかしくないですよね。

シオンは自分と同じような子供をもう作らないために、動いていたのかもしれませんね。

本当のシオンの願いは、デッドマンションをなくして、子供たちに普通の子供として幸せになってもらうことなのではないでしょうか。

 

良い子の法則を読んだ感想

「良い子の法則」を読んだ感想は、1話の展開に引き込まれてしまった、ということですね!

序盤はヒョンホ目線で進む物語。

デッドマンションからいなくなったのは、当然ヒョンホなんだと思いながら読み進めました。

これが1話の終盤で裏切られます。

そこが物語に引き込まれてしまうポイントでした!

シオンはただのヨセフのパシリだと思っていましたからね。

そのパシリのような弱々しいシオンと、力を使っているシオンのギャップがすごくよかったですね!

ヒョンホはすぐに入院してしまい、言葉を発することはないですが、今後何かしら重要な部分が出てくるのだと思いますね。

 

良い子の法則の作品情報

作品名 良い子の法則
制作 SGT・PTJ・COMICS
脚色 Haetae
作画 Hoin
出版社 LINE WEB TOON
雑誌 LINEマンガ

 

あらすじ

デッドマンションという、幼い子供たちが特殊要員として養成する施設が存在していました。

その中で最高傑作と呼ばれたコードネーム「ショーン」が、誤配送によりいなくなってしまったのです。

その「ショーン」は、韓国で中学生として生活していました。

特殊な力があることは隠し、しっかり3原則に従って生きている「ショーン」。

その中学校ではいじめがあります。

ヒョンホという男子生徒が、同級生のヨセフ一行に殴られるなどしていたのです。

そんないじめから、思わぬところで「ショーン」の存在が明らかになったのでした。

 

まとめ

これまで”良い子の法則ネタバレと感想!最終回・結末も徹底考察!”のテーマでお伝えしてきました。

シオンが魅力的ですね。

どうしてシオンがデッドマンションの特殊な環境に違和感を感じているのかが気になりました。

ヒョンホの母親が常に危険な状態なのも気がかりです!

先の展開が気になる方はぜひ「良い子の法則」を読んでみてくださいね。

それでは今回は、”良い子の法則ネタバレと感想!最終回・結末も徹底考察!と題してお届けしました。