「ワンダンス」アニメがどこまでの内容か知りたい!
「ワンダンス」アニメの見どころを知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容になります。
「ワンダンス」は、ストリートダンスを題材に繰り広げられる青春物語です。
吃音症があり、人前で話すことが苦手な高校1年生の小谷花木(こたにかぼく)。
そんな彼が湾田光莉(わんだひかり)の踊る姿に惹かれ、経験のないダンスの世界に足を踏み入れていきます。
物語はもちろん魅力あるキャラも多く登場し、見どころ満載の作品となっています。
アニメ放送が始まり、気になるアニメの内容はどこまで描かれるのでしょうか。
そこで今回は「ワンダンス」アニメがどこまでの内容になるのかや、その見どころについてお伝えしていきます♪
Contents
【ワンダンス】アニメどこまで?
アニメ「ワンダンス」
7巻32話までが描かれる!
アニメ「ワンダンス」は、現時点でクール数は判明していません。
原作マンガの話数や内容から、漫画7巻32話までが描かれるのではないでしょうか。
初のチームダンスバトルまでの内容となっています。
それでは詳細な展開について、さらに詳しく解説していきます。
漫画7巻32話まで

引用元:コミックシーモア
7巻の収録話数
- 30話 壁vs.伊折③
- 31話 初チームバトル①
- 32話 初チームバトル②アニメここまで!
- 33話 湾田さんの入学前
- 34章 オファー
「ワンダンス」アニメの物語は、漫画7巻32話までの内容が描かれると思われます。
吃音症の影響で、自分の気持ちをうまく表現できない一凛高校1年の小谷花木。
そんな彼が出会ったのは、人目を気にしないでダンスにのめりこむ同級生の湾田光莉という一人の少女。
その出会いから、次第に花木はダンスによる自由な表現の世界に魅入られていきます。
未経験の状態から、一凛高校のダンス部へ入部を決めた花木。
果たしてどんな世界が広がっていくのでしょうか。
【ワンダンス】アニメの見どころは?
自由な表現を求めてダンスの世界に入り込んでいく花木。
そんな彼と共に進む光莉との関係にも注目となります。
ダンス部という部活に励む様子と、学生ならではの恋愛模様の両方から青春物語を楽しむことができるのではないでしょうか。
ここからは、アニメで描かれる重要なエピソードや見どころを紹介していきます。
①選抜オーディション
ほぼ女子のダンス部に入部した花木。
遠巻きに見られてしまっている感覚を感じながらも、練習に励む日々を送っていました。
ある日、練習の途中でダンス部の部長である宮尾恩(みやおおん)から部全体に6月のコンテストに関して話がされます。
コンテストのメンバーを決めるため、選抜オーディションが行われることが告知されるのでした。
しかも今年は「即興」で用意された曲に合わせて踊るという無茶ぶりが。
出る気満々の光莉に触発されて、花木もオーディションに挑戦することになっていきます。
果たしてどんなオーディションとなるのでしょうか。
②初めてのコンテスト
オーディションを経て、部員の代表者で参加したコンテスト。
初めてのコンテスト会場の雰囲気にのまれてしまう花木でしたが、光莉はいつも通り。
そんな中、幽霊部員である厳島伊折(いつくしまいおり)が会場に姿を現します。
実は去年のコンテストの個人賞を獲得したほどの実力者の様で…。
そんな新事実に驚きつつ、いよいよコンテストが始まっていきます。
様々な学校がそれぞれのダンスを披露していき、ついに一凛高校の出番に。
初コンテストどんなダンスを見せてくれるのでしょうか。
③高校対抗バトル
一凛高校唯一の先輩男子生徒である伊折から、ダンスバトルの才能を見出された花木。
花木自身もダンスバトルの魅力にはまっていきます。
そんな時、壁谷楽(かべやがく)という一人のダンサーの存在を知るのでした。
伊折との確執や、壁谷自身と他のダンサーとの体格差、それからくるダンス部への価値観。
そんな苦悩からくるパワープレイは、フロアを一瞬にして支配してしまいます。
そんな最強高校生ダンサーが立ちはだかる高校対抗ダンスバトル大会へ。
どんなダンスバトルが繰り広げられるのでしょうか。
まとめ
これまで”【ワンダンス】アニメはどこまで?見どころもご紹介!”の内容をお伝えしてきました。
ダンスの世界を題材とした青春物語である【ワンダンス】。
自分のコンプレックスから、表現の自由さに魅了されてダンスにのめりこんでいく花木。
周りの人間関係とダンスを通して、凄まじいスピードで成長してく様子から目が離せません。
またアニメ化により、ダンスシーンの迫力がより感じられるものとなっています。
原作マンガでは物語の内容やさらなる展開を見ることができます。
アニメ放送をきっかけに原作も楽しんでみてはいかがでしょうか。
それでは今回は”【ワンダンス】アニメはどこまで?見どころもご紹介!”と題してお届けしました。