『その天才様は偽装彼女に執着する』11話~15話までの感想が知りたい! 『その天才様は偽装彼女に執着する』11話~15話までのネタバレを知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
10話までは、凛の元同僚であり友人の紗矢が、郁を何としてでも手に入れようと試行錯誤して行動します。
悪条件を突き加え、郁から手を引くよう要求していきます。
この圧力に耐えきれなくなった凛は消息を絶ちますが、無事に郁に発見されたところで終わりました。
これから先、二人がどういう決断をしていくのかとても気になりますよね!
そこで今回は「その天才様は偽装彼女に執着する」の11話~15話までのネタバレと感想を紹介していきます♪
Contents
『その天才様は偽装彼女に執着する』ネタバレ11話~15話!
【登場人物】
星野 凛(ほしの りん)
郁と偽装彼女の契約を結ぶ。
若月 郁(わかつき いく)
天才プログラマーでイケメン。
紗矢(さや)
凛とは元同僚で友人。
郁を自分のものにしようと行動する。
ネタバレ11話
公園で凛を見つけた郁は、事情を聞きます。
凛は正直に話さず、郁の気持ちに応えることができないと嘘をつきます。
嘘と気づいている郁は、凛にあえて怒らせるようなことを言い、感情を揺さぶり、真実を聞き出そうとするのでした。
怒った凛は、紗矢から圧力をかけられ、ある会社と郁の会社の契約が見送りになったこと、会社への根回しをやめてほしかったら郁と別れるよう迫ったことを正直に話しました。
事情を聞いた郁は、紗矢の思い通りになることが気に入らないため、仕返しをしようと考えます。
ネタバレ12話
凛の契約破棄を受け入れた郁は、紗矢に連絡するのでした。
連絡を聞いた紗矢は、郁が自分のものになったと喜びます。
後日、紗矢の会社に行った郁は、紗矢と共に社長室に向かいました。
社長室で、今までやってきた悪事がばれ、解雇通告を受けた紗矢。
自分の悪事がばれた紗矢は何とか弁解しようとしますが、そこに凛が現れます。
ネタバレ13話
凛が現れ、怒りの感情が高まった紗矢は、社長にまで怒りをぶつけ、郁に飛びかかるのでした。
警察を呼ぶと言われ、ようやく社長室から紗矢は退室しました。
社長は、凛の退職が紗矢のせいだったと理解し、謝罪します。
社長は、凛と郁が付き合っているか聞くと、凛がすぐに付き合っていると答えました。
郁は想定しておらずとても驚きました。
ネタバレ14話
凛と郁は付き合うことになったのです。
凛は久しぶりの恋人なので、積極的に行動してこられるかと身構えますが、積極的ではない郁。
心配になった凛は兄に相談しました。
兄は、凛が積極的に行動したらよいとアドバイスし、凛は自分から行動しようと決めます。
ネタバレ15話
郁は、付き合ってから元気がないように見える凛を心配し、声を掛けました。
凛は、郁にもっと触れてほしいと伝えます。
郁は希望にこたえキスをし、凛と郁はこのまま最後までと考えますが、郁は手を止めました。
凛は郁が手を止めたことは、自分が原因と思ってしまいます。
☆続きはこちら⇩

『その天才様は偽装彼女に執着する』11話~15話を読んだ感想!
郁と凛は公園で話しますが、正直に話していないと勘付いた郁は、凛の感情を揺さぶるような言葉をかけました。
凛の言葉を鵜吞みにせず、怒りから本心を聞き出したところは、かっこよかったです。
郁が紗矢に、思い通りに動いているように見せかけて、仕返しをしたところはなんだか見ていてスッキリしました!
社長に付き合っていると伝えた凛には、郁と同じように驚きました。
久しぶりの恋人なので、積極的に行動してこられるかと身構える凛。
心配して兄にまで相談する凛は可愛かったですね♪
紗矢がいなくなった後はうまく関係が発展すると思いましたが、なかなか二人の距離感が縮まらずもどかしかったです。
まとめ
これまで”『その天才様は偽装彼女に執着する』ネタバレ11話~15話!感想もご紹介!”の内容をお伝えしてきました。
郁と凛は無事付き合うことになりましたね。
紗矢という問題が解決したことが、大きかったと思います。
お互いの気持ちを話し、付き合うことになりましたが、なかなかうまくいかないと感じていた凛は兄に相談し、自分から動こうと決めました。
正直に気持ちを伝えることができましたが、手を止めてしまった郁に、自分が原因と感じてしまった凛。
郁が手を止めてしまった理由は何だったのでしょうか?
紗矢が出てきたことで、郁と凛の関係が揺さぶられ展開が楽しみでしたが、今後紗矢の登場はあるのでしょうか!?
二人には幸せになってほしいですが、今後どのようなトラブルが起きるのでしょうか!?
最後まで目が離せない展開が待っていると期待しています♪
それでは今回は”『その天才様は偽装彼女に執着する』ネタバレ11話~15話!感想もご紹介!”と題してお届けしました。