「ソナタはいったい誰なんだ」のネタバレを知りたい!
「ソナタはいったい誰なんだ」最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「ソナタはいったい誰なんだ」は、魔王を倒したけど全てを失った英雄とその家族を自称する者達の様子を描いた作品です。
今回はそんな漫画「ソナタはいったい誰なんだ」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『ソナタはいったい誰なんだ 』作品情報

作品名 | ソナタはいったい誰なんだ |
作者 | 猪ノ谷言葉 |
掲載誌・レーベル | 週刊少年チャンピオン |
ジャンル | 少年漫画 |
巻数 | 4巻 (2025年6月時点) |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占先行配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
魔王を倒して、魔王の脅威から世界を救った英雄は、何もかも忘れ去ってしまったのです。
何も覚えていない英雄の元に家族と評する者達が現れるも、英雄とは相いれる事が出来ない存在でした。
登場人物
ソナタ
本作の主人公で、魔法使いの外見をしながらも、高い戦闘力を誇り、魔王を撃退して世界を救うも記憶を失う。
やがて魔王が父だという兄、勇者が父だという妹が現れ、彼らと行動を共にし、その時にソナタと言う名前を名乗る。
ハルル・デナ・メルゼッタ
ソナタの妹とされている女性で、剣術が得意。
アソラギ・ゼン
アソラギ一族の出身であり、ソナタの兄とされている男性。
回復が使えるダダを従えている。
『ソナタはいったい誰なんだ』ネタバレ!
ここからは「ソナタはいったい誰なんだ」のネタバレになりますので、ご注意ください。
ソナタはいったい誰なんだネタバレ1話
ある日、勇者とのその一行は魔王へと挑んでいきましたが、魔法使いを除いて壊滅したのです。
魔王はせめてものの慈悲として一撃だけ受けてあげようと提案すると、魔法使いは魔法使いらしからぬ勢いで魔王に迫っていきます。
明らかに魔法使いの動きじゃないので魔王は素性を聞くと、魔法使いはこの戦いを終結させると家族と約束したのだと言ったのです。
そして戦いが終わったので、魔法使いは英雄となったのですが、彼は何もかもを忘れてしまっていました。
それは時が経過しても、決して思い出す様子はありませんでした。
やがて魔法使いは当時の勇者とメルゼッタ王国の姫の子供で、その妹が迎えに来たのですが、同時に兄と評する人物も現れて魔王が父親だと口にしたのです。
彼らは戦いを始めようとするも、魔法使いがその場を威圧したことで戦いは即座に終わることになりました。
それらから魔法使いは彼らが言う自分の名前をもじってソナタと名乗り、一緒に旅に出たのです。
ソナタはいったい誰なんだネタバレ2話
ソナタは旅をしていますが、今もなお喧嘩をするハルルとゼンを止めました。
どちらも自分達がソナタの血縁であるという証拠を提示するも、ソナタはとりあえず形から入ろうとしていたのです。
それでも両者は分かり合おうとせず、最終的にゼンはハルルを斬ろうとし、ソナタはそれを庇おうとするも片腕を失い、ハルルも斬られました。
一応ソナタはゼンに仕えている回復担当のダダによって治してもらえましたが、ハルルを治す気はなかったのです。
それにこの近辺では魔族と人間の争いもあり、ソナタはダダからのアドバイスだけで治癒魔法を広範囲に発動させ、負傷した者だけじゃなく死亡した者も治します。
しかしその代償としてソナタは目や鼻等のあちこちから血を流して倒れてしまい、人間と魔族が協力して手当てしたのです。
それでソナタは復活し、2人もそれぞれの考えから争うこともなくなり、彼らは魔王城へと向かいました。
『ソナタはいったい誰なんだ』最終回・結末は?
「ソナタはいったい誰なんだ」の最終回の結末は、
- ソナタは最終的に人間の味方になる
- ソナタは最終的に魔族の味方になる
- ソナタは人間も魔族も統べる存在になる
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
ソナタは最終的に人間の味方になる
ソナタはハルルとゼンと共に旅をしている状態です。
その旅の中で人間のことも、魔王のことも知っていくんじゃないでしょうか。
そんなある日、魔族が大暴れして人間達を虐げている様子を目にすると思います。
更にはハルルと行動を共にしていたので、ゼン以外でソナタを知っている魔族からは裏切り者と罵られることになるでしょう。
なので最終的にソナタは魔族とは仲良くできないと感じ、人間の味方になるんじゃないかと思います。
ソナタは最終的に魔族の味方になる
ソナタは旅をしていく中、人間のことを知っていくでしょうけど、同時に悪い部分も知るでしょう。
魔族はどちらかと言えば、弱肉強食的な感じになっています。
人間も同じなように見えて、その実手段を選ばず、無関係の同族をいじめたりもするのです。
なので強弱関係なく、地位とかの問題や特に理由なく同じ同族を苦しめる様子を見ていくはず。
それ故にソナタは人間に失望して、魔族の味方になるんじゃないでしょうか。
ソナタは人間も魔族も統べる存在になる
ソナタは旅をしていく中で、人間と魔族の良いところも悪いところも知っていくでしょう。
この様子を見ていて、とても心が痛むでしょうけど、それでも戦争をやめさせたいと思うはず。
そのためには人間と魔族と関わりがあるとされる自分が皆の上に立つべきだと考えるんじゃないでしょうか。
この目的のために、色々と頑張っていくんじゃ仲と思います。
最終的に人間と魔族を従わせて、一緒に過ごす国を作るんじゃないでしょうか。
『ソナタはいったい誰なんだ』読んだ感想
世界を救ったと思われる英雄とその親族であろう者達と行動していますが、最初のシーンを見ていると謎がありますね。
魔王と相手をしていたのは魔法使いであり、それがソナタなのだと思いますが、戦いの後死亡していたともされていたのです。
しかし戦いのシーンの前、倒れているソナタに似ている人物がソナタを助けている様子もありました。
このことからも魔王と戦う前、倒れてしまった魔法使いと成り代わった可能性もあると思いますね。
どちらにせよ、真相は旅の中で明らかになると思いますので、どんな結末が待っているのか気になります。
まとめ
これまで「『ソナタはいったい誰なんだ』ネタバレと感想!最終回・結末についても考察!」のテーマでお伝えしてきました。
「ソナタはいったい誰なんだ」は本当に何者なんだといった感じですね。
魔法使いのふりをしていたり、人間と魔族のどちらにも血縁であるとされている等、本当に謎が多いと言えます。
それゆえに楽しみではありますね。
それでは今回は、「『ソナタはいったい誰なんだ』ネタバレと感想!最終回・結末についても考察!」と題してお届けしました。