『しがない文官ですが、公爵様が離してくれません』最終回の結末が気になる!
『しがない文官ですが、公爵様が離してくれません』読んだ感想が知りたい!
『しがない文官ですが、公爵様が離してくれません』ネタバレを知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「しがない文官ですが、公爵様が離してくれません」は、どこにでもいる文官のシュリが公爵に溺愛されるお話です。
今回はそんな「しがない文官ですが、公爵様が離してくれません」のネタバレと最終回・結末の考察をお伝えしていきます♪
Contents
『しがない文官ですが、公爵様が離してくれません』全話ネタバレ!

【登場人物】
シュリ・クロンメイン
文官としてはたらいている男爵令嬢
周りから愛想がないと言われ、恋愛も縁がないとしてこなかった
イリアスからプロポーズを勘違いして彼の領地へ向かった
イリアス・レーメルベルク
シュリの上司で周囲から人気のある男性
爵位を継いで公爵となった
以前からシュリのことが気になっていたと求婚する
ここからは、「しがない文官ですが、公爵様が離してくれません」のネタバレになるのでご注意ください!
ネタバレ1話
文官のシュリは間違っている書類などを騎士たちに返しに行くと、愛想がないから結婚できないと嫌味を言われてしまいました。
自分でも他の女性たちのような愛想がないことを分かっていますが、どうすることもできないと落ち込んでいると、上司のイリアスに呼ばれました。
執務室へ行くと、ジュリアント公爵の家からできてきた外国の書類を見てほしいと言われます。
確認するとすぐにどこの言葉なのか言い当てるのでイリアスは満足げな顔をしました。
そして、爵位を継ぐことになったから一緒に領地に来てほしいと伝えます。
仕事を評価されたんだと思ったシュリは了承して、公爵の屋敷へといきました。
すると、執事のステファンから”婚約者”と呼ばれたことに驚き、すぐにイリアスのもとへ行くのでした。
ここから2人の関係がどう変わるのか気になるところですね!
ネタバレ2話
仕事を認められた公爵家で仕事をするんだと思っていたシュリですが、イリアスは婚約者として必要だとしていたとは思いもしませんでした。
しかも、上司だったころには見たことのない表情でシュリを見ています。
状況が理解できないでいると、イリアスから始めは文官として公爵家の仕事を手伝いながら婚約については考えてほしいと言われました。
シュリは文官として働きますが、すぐにイリアスの幼なじみで公爵家の侍女であるヴァネッサから
”自分がイリアスと結婚するんだ”と宣言をされるのでした。
ネタバレ3話
ヴァネッサはシュリへの嫌がらせを他の侍女たちに指示します。
ですが、優秀なシュリは全てを自分の知識で回避していきました。
どうしても恥ずかしい思いをさせたいヴァネッサの気持ちは収まりません。
一方、シュリは与えられた文官の仕事をたんたんとこなしていきます。
その様子をイリアスは彼女を惚れ直します。
そして、シュリの許可を得てから彼女にハグをするのでした。
『しがない文官ですが、公爵様が離してくれません』最終回・結末は?
最終回の結末は、シュリがイリアスと結婚すると予想します。
今はまだイリアスを上司として思っているシュリですが、段々と惹かれていくことでしょう。
物語の中盤で正式な婚約者にはなって最終回では結婚式の様子が描かれるのではないでしょうか。
ですが、それまでに気になる
- ヴァネッサがどうして勘違いをしたのか?
- いつからシュリのことを好きだったのか?
- シュリがイリアスへの恋心を認識するのはいつか?
について、一つ一つ詳しく紹介していきますよ!
ヴァネッサがどうして勘違いをしたのか?
貴族の出身ではありますが、侍女をやっているヴァネッサがイリアスと結婚すると思っているのはなぜなのでしょうか。
考えられる可能性として
- 幼い頃からイリアスと結婚すると両親が話していた
- 幼い頃にイリアスと結婚すると約束していた
- 幼なじみとして結婚するのが当たり前だと思っていた
などが考えられるのではないでしょうか。
ヴァネッサがどういう思い違いをしているのかは今後明らかになりそうです。
そこで、イリアスからバッサリと伝えてほしいですね!
いつからシュリのことを好きだったのか?
イリアスは上司としてシュリのことを見てきたはず。
そんな彼がどこで好意を持ったのかは気になるところではないでしょうか。
そして、公爵家を継ぐことになった瞬間にシュリを迎え入れる準備もしていそうです。
長年想っていながら仕事の関係上隠していたような気がするので、ここからどんなふうに溺愛していくのか要チェックですね♪
シュリがイリアスへの恋心を認識するのはいつか?
文官としての仕事が認められたから屋敷へ迎え入れられたシュリですが、イリアスの本当の気持ちが分かっていない様子。
上司だったころも好意に気づいていないようです。
ですが、これからはイリアスが溺愛していくので嫌でも気づくはず。
愛されることに慣れていないシュリは、どこでイリアスへの気持ちに気づくのか注目ですね!
そして、イリアスに溺愛されて幸せそうなシュリが早く見たいですね!
『しがない文官ですが、公爵様が離してくれません』読んだ感想
優秀な文官だけど恋愛に疎いシュリが公爵となったイリアスに溺愛されるシーンがたくさんあるのでキュンキュンすること間違いないのではないでしょうか。
マジメでお堅いイメージのシュリがどんなふうに溺愛されて表情を変えていくのか気になりますね。
そして、2人がどこで本当の婚約者となるのか、最終回までに結婚するシーンが見れるのか期待したいです!
激甘な溺愛シーンがお好きな方はぜひ読んでほしい一冊ですね♪
『しがない文官ですが、公爵様が離してくれません』作品情報

作品名 | しがない文官ですが、 公爵様が離してくれません |
作者 | 素夜 アキヤマ |
原作 | 宇城とよむ |
ジャンル | 女性漫画 |
出版社 | DPNブックス |
雑誌 レーベル |
コミック カーテシック |
配信状況 | 3巻 (2025年9月現在) |
あらすじ
仕事ばかりをしてきて恋愛に縁がなかった文官のシュリ。
周囲から愛想がないといわれてきたので結婚はできないと思っていました。
ですが、爵位を継いで公爵になった上司のイリアスから求婚されます。
ずっと好きだったんだと言われたシュリは信じられません。
いったん、文官としてイリアスを支えることにしますが他の女性たちから嫌がらせを受けてしまいました。
ですが、シュリは機転を利かせて切り抜けていくのです。
一方、イリアスへの気持ちも段々と変わり始めたのでした。
まとめ
これまで”『しがない文官ですが、公爵様が離してくれません』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!”のテーマでお伝えしてきました。
「しがない文官ですが、公爵様が離してくれません」のネタバレを紹介してきました。
愛されることに慣れていなシュリがイリアスから溺愛されているシーンは見逃せません!
溺愛ものが好きな方にはぜひ読んでほしいので、気になった方はぜひ読んでみてくださいね♪
それでは今回は、「『しがない文官ですが、公爵様が離してくれません』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!」と題してお届けしました。