『採用の仮面』最終回の結末が気になる!
『採用の仮面』読んだ感想が知りたい!
『採用の仮面』ネタバレを知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「採用の仮面 天才リクルーター馬道透の〝本音が視える〟採用活動」は、採用担当の主人公が急に心が読める能力を身につけ、翻弄されてしまう様子を描いた作品です。
今回はそんな漫画「採用の仮面 天才リクルーター馬道透の〝本音が視える〟採用活動」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『採用の仮面』作品情報

作品名 | 採用の仮面 天才リクルーター馬道透の 〝本音が視える〟採用活動 |
作者 | しそまる |
掲載誌・レーベル | マンガUP!/ガンガンコミックスUP! |
ジャンル | 女性漫画 |
巻数 | 5巻 (2025年6月時点) |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占先行配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
人事部新卒採用課に属している馬道透は毎年数多くの学生を採用していて、会社からも高い評価を受けていたのです。
そのため、かなりの承認欲求を持っていました。
そんなある日、急に就活生の心の声が聞こえるようになってから、歯車に狂いが生じ始めていったのです。
登場人物
馬道透(うまみちとおる)
本作の主人公で、サイバーペガサスと言う会社で新卒の採用担当をしている男性。
承認欲求が満たされてるという理由から今の担当をしているが、急に心を読む能力を得たことで苦しむことになる。
桐島茜(きりしまあかね)
新卒社員であり、心根はとても素直な性格をしている女性。
ただ成績はよろしくなく、自分の自信を持てないところもある。
碇衛人(いかりえいと)
人事部の部長をしている男性で、学歴を重視しているので、学歴が良くない者を見下している。
七色わだち
採用代行リクルーターとしてきた人物で、碇と手を組んでいるが採用の仕事はしっかり行う。
『採用の仮面』ネタバレ!
ここからは「採用の仮面 天才リクルーター馬道透の〝本音が視える〟採用活動」のネタバレになりますので、ご注意ください。
採用の仮面ネタバレ1話
馬道はサイバーペガサスと言う会社で採用関係の仕事をしており、自分が見込んだ学生が会社に入社してくれることが多いため、会社から評価されていました。
それに馬道はそんな者達が自分の部下みたいな感じになることに、快楽を覚える承認欲求の持ち主だったのです。
そんな中、新人のお守りをシュレッダーにかけたことで急に心を読む力が身に付きました。
そのせいでこれまで採用した者達や新卒の学生は皆、自分のことを馬鹿にしているのを知り、腹立たしいと思っていたのです。
そんな者達の中で、茜は馬鹿にはしていませんでしたが、学歴とかが良くないとかで採用できる学生ではありませんでした。
採用の仮面ネタバレ2話
実力があるわけではないが、少なくとも嘘はつかない素直な茜をあえて一次面接を受からせ、彼女を育成することにした馬道。
しかしながら、そんな馬道の判断を碇は快く思っていなかったのです。
理由は碇が学歴がすべてと思っていて、それが良くない茜を受からせたことが気に入っていませんでした。
なので馬道は実績が自分の方があるということで、何とか碇を抑え込もうとしていたのです。
しかしながら、茜の方が自分の方からやめようとしていました。
採用の仮面ネタバレ3話
そして会社にわだちという採用代行リクルートをしている人物がやってきたのです。
馬道はわだちの心を読むことで、わだちが碇と手を組んでいるのを知りました。
しかも馬道を追い出そうとしているのも知り、わだちの実績からかなり危機的状況に追い込まれたのです。
挙句の果てにわだちも二次面接に参加することになり、馬道は非常にまずいと思っていました。
そして二次面接が始まろうとしていたのです。
『採用の仮面』最終回・結末は?
「採用の仮面 天才リクルーター馬道透の〝本音が視える〟採用活動」の最終回の結末は、
- 茜が一人前の社員になる
- 馬道は茜みたいな人を採用するようになる
- 碇が会社から追い出される
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
茜が一人前の社員になる
茜は今自信がなく、学歴もない状態です。
学歴があってもなくても仕事がしっかりできればもんだなと思います。
今は面接の真っ最中ですが、面接が終わった後も話は続くでしょうし、茜や馬道の苦悩もしばらくは続くでしょう。
しかしながら、茜は色々苦労しながらも少しずつ仕事を覚えていくと思います。
なので最終的にいい社員になっていくでしょう。
馬道は茜みたいな人を採用するようになる
馬道はこれまでは特に内面は気にせずに学生を採用していきました。
しかしながら、その学生達からは内心馬鹿にされていることが明らかになったのです。
そして今は茜を採用させようとしている状況。
話が進むにつれて、茜を採用した後は自分のこれまでの採用方法を改めると思います。
なのでこれからは茜のような心根の人物を採用する方針に切り替えるでしょう。
碇が会社から追い出される
碇は今回の馬道の行動に不満を抱いており、そのためにわだちと手を組んだりしました。
ただわだちが突破されたとしても、これからあの手この手で妨害を図っていくでしょう。
しまいには汚い手段を用いたりするんじゃないかと思いますが、かなり危険な手段と言えます。。
それゆえにそういうことをしてしまうことによって、他の人達に目撃される恐れがある筈。
なので彼の悪事が話の終盤で発覚することになるんじゃないでしょうか。
なので最終的に会社から追い出されると思います。
まとめ
これまで「『採用の仮面』ネタバレと感想!最終回・結末も考察!」のテーマでお伝えしてきました。
「採用の仮面 天才リクルーター馬道透の〝本音が視える〟採用活動」は馬道はかなり翻弄されそうですね。
自信を持てない茜にもそうですし、自分を快く思わない者達にも邪魔されそうです。
なのでずっと苦しい展開が続くことになるかなと思います。
それでは今回は、「『採用の仮面』ネタバレと感想!最終回・結末も考察!」と題してお届けしました。