「瑠璃の宝石」アニメは何巻から何巻までか知りたい! 「瑠璃の宝石」アニメがどこまでの内容か知りたい!
「瑠璃の宝石」アニメの見どころが気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容になります。
「瑠璃の宝石」は、キラキラしたものが大好きな女子高生が主人公のサイエンスアドベンチャー作品です。
自らの力で水晶を見つけるために山へ向かった瑠璃。
そこで鉱物学を専攻する大学院生の凪と出会ったことから、瑠璃は鉱物採集の世界に飛び込んでいきます。
瑠璃はどんな鉱物に出会い、どのように物語が進んでいくのでしょうか。
そして気になるアニメの内容はどこまで描かれるのでしょうか。
そこで今回は【瑠璃の宝石】アニメはどこまで?何巻から何話まで?見どころについてお伝えしていきます♪
Contents
【瑠璃の宝石】アニメはどこまで?何巻から何巻まで?
1クール(13話)
漫画1巻から5巻まで
公式HPより、発売予定のアニメBlu-rayに収録されている話数が13話であることが判明しています。
そのことから「瑠璃の宝石」アニメでは、漫画1巻から5巻までの内容が描かれるのではないでしょうか。
アニメでは、旧・地学部篇までの内容が描かれ終了となるのではないでしょうか。
それでは、詳細な展開について、さらに詳しく解説していきます。
漫画1巻1話から

引用元:コミックシーモア
1巻の収録話数
- 第1話 はじめての鉱物採集アニメはココから!
- 第2話 石の隠れ家
- 第3話 金色の価値
- 第4話 川底の貯金箱
- 第5話 ナギさんの研究室
- 第6話 残された恒星
「瑠璃の宝石」アニメの物語は、漫画1巻1話からの内容が描かれていきます。
漫画5巻28話まで

引用元:コミックシーモア
5巻の収録話数
- 第24話 掘り起こされた記憶
- 第25話 ビーカーの中の極地
- 第26話 石を輝かせるもの
- 第27話 石の栞をはずして
- 第28話 遅き水、速き石アニメはここまで!
「瑠璃の宝石」アニメの物語は、漫画5巻28話までの内容が描かれると思われます。
廃部となった地学部の部室に残されていた活動ノート。
そこに記されていたのは「水晶の木」というものの断片的な情報でした。
「水晶の木」を巡る探索が旧・地学部篇で描かれていきます。
また鉱物採集を通して新たな出会いや、好きなものを追求し成長していく姿から目が離せません。
【瑠璃の宝石】アニメの見どころは?
凪との出会いで鉱物採集の世界に夢中になっていく瑠璃。
果たしてどんな展開が待っているのでしょうか。
ここではアニメの見どころにつていご紹介します。
①アニメ化による自然と鉱物の美しい描写
「瑠璃の宝石」のアニメ化によって注目とされている1つが、自然や鉱物の描写です。
漫画の白黒の世界から、アニメによる美しい風景の表現により世界観の立体感が増しています。
その中でも鉱物から光が通る描写の美しさは圧巻です。
美しい自然の中で見つかる鉱物と、その喜びに満ちたキャラクターの表情はアニメ化による魅力となっています。
②専門的要素のわかりやすさ
本作の土台となる鉱物・地学について、様々な専門用語が登場します。
しかしその用語が日常会話の中で分かりやすく解説されており、アニメ化による声がつくことでより一層話が入りやすくなっています。
瑠璃自身も初心者であることから、視聴者目線でも理解しやすいものとなっているのではないでしょうか。
専門的知識へのハードルが下がることで、新たな学びを見る人も感じることができるものとなっています。
③好きを通して成長する瑠璃
最初はただキラキラした水晶を手に入れるためだった瑠璃。
そんな彼女が凪との出会いで鉱物・地学に興味を持ち、好きなものを追求していく姿から目が離せません。
鉱物採集の活動を通して変化していく瑠璃の心情や、人間関係の変化による人としての成長も見ることができます。
まとめ
これまで”【瑠璃の宝石】アニメはどこまで?何巻から何話まで?見どころもご紹介!”の内容をお伝えしてきました。
趣味アニメの中でも「鉱物採集」という新たなジャンルの物語が繰り広げられる【瑠璃の宝石】。
瑠璃の好きなことをとことん追求する姿勢は、忘れてはいけない感情を思い出させてくれますね。
特別な大きな展開はなくとも、日常の中での冒険心や探求心をくすぐられるものとなっています。
原作漫画では物語の内容やさらなる展開を見ることができます。
アニメ放送をきっかけに原作も楽しんでいただければと思います。
それでは今回は”【瑠璃の宝石】アニメはどこまで?何巻から何話まで?見どころもご紹介!”と題してお届けしました。