『幼い妻』全話ネタバレを知りたい!
『幼い妻』最終回の結末が気になる!
『幼い妻』読んだ感想が知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「幼い妻」は、有名な会社の副社長をしている男性が自分より年下の女性と結婚することになる様子を描いた物語です。
今回はそんな「幼い妻」の全話ネタバレと最終回・結末の考察についてお伝えしていきます♪
『幼い妻』全話ネタバレ!
【登場人物】
綾瀬花音(あやせかのん)
今作の主人公で20歳の女性であり、岩本家の祖父が後継人となっていて、翔と結婚することになる。
誰からにも好かれる優しさを持っている。
岩本翔(いわもとしょう)
有名な会社の副社長をしている男性であり、会長である祖父に反抗したくても圧倒的権力に従わざるを得なくなっている。
彼の命令で花音と結婚することになる。
藤堂沙羅(とうどうさら)
翔のセフレである女性で彼が作り上げた財団の理事を務めているキャリアウーマン。
彼に執着をしていて、花音に対していじわるをしていく。
ここからは「幼い妻」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
ネタバレ1話
翔は大手会社の副社長として辣腕を振るっていましたが、会長をしている祖父から時間を作るように言われました。
祖父は割と自分勝手なところがあるのを知っている翔は、渋々ながら時間を作ったのです。
そして彼の言いなりになるのも好きじゃないので、敢えて遅めに祖父の元へと向かいました。
店へとやってくると、祖父から連絡が来たのです。
彼から翔が結婚するべき相手が店の中にいることを知らされます。
ネタバレ2話
祖父から連絡があったというのもあり、翔は一応自分の結婚相手らしい花音と言う女性と食事をします。
しかしながら年齢がとても若い感じがしたので、どうしてなのか疑問が芽生えていたのです。
花音は祖父に面倒を見てもらったらしいので、翔はかなり面倒な存在と結婚させられるのかと不服に感じます。
とりあえず彼女を伴って祖父の元へと向かったのです。
祖父は道楽で彼女と結婚させたいのではなく、花音は翔の弱点をカバーできるため結婚させたいのであり、拒否するなら役職を取り上げると発言。
そう言われた翔は悩んでしまいます。
ネタバレ3話
翔はセフレである沙羅の元へと向かうも、彼女は別の男性と関係を持っていました。
翔からすれば、別にそれはどうでもよく関係性を維持できれば十分でした。
しかしながら沙羅はセフレじゃなくて、普通の愛を求めてきたので切り捨てることにしました。
そして祖父と連絡を取って、会いに行ったのです。
祖父に対してちゃんと結婚をするから、いい役職を与えてほしいと言いました。
ネタバレ4話
翔がいい役職をくれたら結婚すると言ってきたので、祖父は仕方なく了承します。
祖父は花音のことを可愛がっていて、自分が仮に死亡した後にちゃんと翔に面倒を見てほしいと思っていたのです。
それゆえに翔の結婚を嫌そうにしたりする態度が許せず、関係性もよくありませんでした。
ある日、翔の家に祖父と花音がやってきたのです。
それで祖父が癌にかかっていて、余命も半年であると明らかになりました。
ネタバレ5話
祖父は癌にかかっていて、余命は半年であると翔だけじゃなく、他の親族にも聞かせます。
ただ親族は翔と同じように花音の存在に不満を感じていたのです。
そんな中、祖父は癌によって突如として倒れてしまいます。
しかし親族は祖父より遺産のことで揉め始め、祖父のことを真剣に案じているのは花音だけでした。
この現状に翔は色々思うところがありました。
ネタバレ6話
祖父が倒れたのもあり、花音はよく看病をしていました。
そんな彼女に申し訳ないと思っていた祖父は翔に彼女と食事に行くように言ったのです。
花音はその必要はないと言いますが、祖父に言われたのもあって承諾します。
花音と翔は出かけますが、翔は花音が自分に気を使っているような性格が気になっていたのです。
なぜそうするのか、翔にとって理解しがたいものでした。
ネタバレ7話
一応翔は花音と食事をするも、今も彼女のことが気に入りませんでした。
なので祖父が命を落としたら、即座に結婚を白紙にすると告げ、花音は困惑するも何も言えなかったのです。
そして食事後、車に乗っていると沙羅から電話があったのですが、翔は無視しました。
花音は電話に出るように勧めるも、翔は放置したのです。
しかしなから彼女は沙羅のことが気になっていました。
ネタバレ8話
花音は祖父からの指示で、翔の家で暮らすことになったのです。
しかし花音は本を読んでいる時に眠ったりしてしまい、そのたびに翔が面倒を見たりしていました。
そんな中、再び沙羅から連絡があって、家の前にいるので翔は仕方なく彼女に会いに行きます。
沙羅は復縁をしてほしいのですが、翔はそんな彼女を冷たくあしらいました。
なので沙羅は絶望へと叩き落されたのです。
ネタバレ9話
翔と花音が住んでいる家に、祖父までもが住むことになりました。
一緒に住んでいて、翔は花音が自分よりも祖父と話している方が楽しげなのが気になっていたのです。
そして翔は花音と共に食事に行き、過去のことを思い出していました。
翔は昔祖父に人の気持ちを理解していないと注意されていたのです。
それが何を意味しているのか、今でもわかっていませんでした。
ネタバレ10話
翔はまだ沙羅と関係を持っていた時のことを思い出していました。
沙羅は他の女性に目移りするなと言われた時、自分はそんなことはしないと断言していたのです。
現在になり、翔は花音と食事をしていました。
正直な話、色々未熟な部分が多い彼女に不満をいだいている翔。
しかしながら、時折大人しめなはずなのに強気な姿勢を見せる彼女に興味を見せ始めていたのです。
ネタバレ11話
花音は翔とバーに行くことになりましたが、彼よりも先に来ていました。
周囲には大人達が大勢いて、そんな中で自分は幼い感じがしていたたまれなくなっていたのです。
その後、翔がやってきてくれたので楽しみます。
やがて翔は指輪を彼女に渡すとともに、指に嵌めてあげたのです。
それから翔は衝撃的な一言を彼女に伝えました。
ネタバレ12話
翔は花音と共に酒を飲んでいたのです。
その時に好きな性行為の体位とかを聞いたりと意地悪したりしました。
そんな中で彼女がまだ性的な経験がないことや男性経験も翔としかないことが明らかになったのです。
話を聞いた翔は一言言い放ちました。
それは自分じゃなくて、違う男性と付き合うべきだということでした。
ネタバレ13話
翔斗の結婚式が来週となり、花音はその準備に忙しくなっていました。
しかし花音は何もかも経験がないので、他の人達に頼りになりっぱなしでした。
それ故に自分が情けなく感じていました。
同時になんでも言いたいことを言える翔が羨ましくなっていたのです。
その頃、仕事をしている翔は花音のことを思い浮かべていました。
ネタバレ14話
花音は自宅に帰宅すると、祖父に用があった沙羅に会います。
彼女から名刺を受け取った花音でしたが、前にスマホに載っていた名前と同じでした。
なので翔と沙羅の関係が気になっていました。
そして翔が仕事を終えたので帰宅すると、花音になんで自分を結婚相手に選んだのかと訪ねます。
そうしたら花音は素直に話したのです。
ネタバレ15話
花音は翔と一緒にいるとどうすればいいのか、何を会話をすればいいのかわからずに困ってしまうと言います。
翔は前に言った自分の発言のせいで、彼女を困らせたことを悔いていたのです。
花音は服を着替えていて、正直沙羅のほうが似合っていると思いつつ、翔はこれが好きなのだろうと思っていました。
そんな中、ディヴと言う男性から電話が来たので、会話を楽しんでいたのです。
ディヴはディヴィットと言い、花音にとって数少ない友達でもあり、彼女のことをリブと呼んでいて、違う大学に行くときに彼女を誘いました。
しかし花音は祖母のことがあって、一緒には行かなかったのです。
翌日、花音は家にメロンが届いたのもあって、祖父の一言でメロンを届けに翔の元へと向かうことにしました。
ネタバレ16〜20話
翔と花音は結婚することになりましたが、問題も起こっていたのです。
それは翔の親族や会社の人間達が、花音のことを快く思っていませんでした。
祖父は彼女を守ってくれていましたが、それでも圧力を彼女は受けていました。
そんな状況でも2人は休みの日はデートとかをしていたのです。
それによって愛を育んでいました。
ネタバレ21〜25話
翔の会社内である陰謀が行われたのです。
それによって花音の立場が悪くなってしまいました。
翔は花音をなんとしても守ろうとして、色々と動いてくれていたのです。
しかしながら、そのやり方はとても危険なものであり、花音は余計に不安に感じていました。
なのですれ違いが起ころうとしていたのです。
ネタバレ26〜30話
そして翔の家族関係について明らかになろうとしていました。
更に祖父がどうして花音を結婚相手に選んだのかが明らかになろうとしていたのです。
しかも翔がどうして恋愛について淡白なのか、そのことも明らかになっていきます。
そして翔は花音についての評価も変わっていたのです。
それは彼女を愛し始めているということでした。
ネタバレ31〜34話
いろんな人物が花音のことを不満に感じる中で、祖父はつねに庇ってくれていたのです。
しかしながら癌に冒されていた彼は突如として倒れ、状態も悪化していました。
この現状から花音は自分が悪いんじゃないかと思い始めていたのです。
翔はなんとしても彼女を守ろうと手を尽くしていました。
しかしこのままでは彼に申し訳ないと思った花音は身を引く覚悟もしていたのです。
ネタバレ35〜36話
海外である出来事が起こり、そのせいで2人の仲にヒビが入ってしまいました。
しかしながら翔はそれでも花音を守ろうとするも、そのせいで大きなダメージを負ってしまったのです。
花音の方も身を引こうとしていました。
翔は今回のことで花音が自分にとって大切な存在になっていることに気づいたのです。
なので彼女を助けに向かおうとしていました。
『幼い妻』最終回・結末は?
「幼い妻」の最終回の結末は、
- 翔が社長に就任する
- 翔と花音は幸せに暮らす
- 余計なことをする者達を処分していく
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
翔が社長に就任する
翔は現在副社長という立場となっています。
しかしながら、この役職だけでは力不足だと感じているでしょう。
花音を連れ戻せたとして、他の親族や会社の人達の不満はまだ十分にあると思います。
本当に花音を守るためには、No.2のままではなくトップにならないといけないと思うでしょう。
なので最終的に社長に就任するんじゃないでしょうか。
翔と花音は幸せに暮らす
翔は一度離れた花音を連れ戻すことになるでしょう。
それから花音に対して大切な存在になったことを、彼女の前ではっきりと伝えるんじゃないでしょうか。
花音はちゃんと翔の口からそのように言われたので、受け入れるんじゃないかと思いますね。
そして2人でこれから起こる危機を乗り越えていくと思います。
最終的に幸せに暮らすことになるんじゃないでしょうか。
余計なことをする者達を処分していく
話の中で親族とかが花音に対して圧力をかけたりしていました。
元セフレである沙羅も何かと妨害していたのです。
人の心を取り戻した翔からすれば、花音と暮らす中で彼らの存在は厄介でしょう。
これからも邪魔するなら、会社の仕事に支障をきたすことは間違いありません。
最終的には余計なことしかしない者達は完全に会社が追い出され、路頭に迷うでしょう。
『幼い妻』読んだ感想
こういう親族が務めている会社は、こういう形でお見合いみたいな感じで結婚しているのでしょうか。
祖父は病気持ちだから早く結婚してほしいという思いがあるのでしょうけど、かなり強引に感じてしまいますね。
最終的に翔と花音がうまい具合に関係を育めたから良かったのですが、もし駄目だったらどうするつもりなのでしょうか。
そして翔がどんどん人の心を理解できるようになったのは良かったです。
これも花音と関わったからでしょうし、人の心を取り戻せた感じがありましたね。
今は花音と離れ離れとなっていますが、どうやって取り戻していくのか気になるところです。
『幼い妻』作品情報
| 作品名 | 幼い妻 |
| 作者 | CONTIMAKERSTUDIO/STUDIOINUS/yan |
| 掲載誌・レーベル | Toyou’s Dream |
| ジャンル | 女性漫画 |
| 巻数 | 43巻 (2025年11月現在) |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占先行配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
美形で仕事も完ぺきにこなしている大手会社の副社長の翔は会長である祖父の命令で、年下の女性である花音と結婚することになります。
愛するということを知らない翔は花音と関わるうちに、彼女を愛するようになっていくのです。
まとめ
これまで「『幼い妻』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!」のテーマでお伝えしてきました。
「幼い妻」は幼い妻が20歳だったのには驚きでしたね。
幼いとなっていたので10代かなと思っていたので、普通に20代なのに驚きました。
きっと男性経験とかがないから、幼いと言う意味だったのでしょうか。
それでは今回は、「『幼い妻』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!」と題してお届けしました。




