『贄の花嫁』全話ネタバレを知りたい！
『贄の花嫁』最終回の結末が気になる！
『贄の花嫁』読んだ感想が知りたい！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「贄の花嫁～呪われし一族と血怨の四十九日～」は、呪われた一族と結婚した天涯孤独な女性がデスゲームに挑んでいく様子を描いた漫画です。
サイコホラーやサスペンスがお好きな方には刺さること間違いない作品です！
今回はそんな「贄の花嫁～呪われし一族と血怨の四十九日～」の全話ネタバレや最終回・結末の考察について紹介していきます♪
Contents
『贄の花嫁～呪われし一族と血怨の四十九日～』全話ネタバレ！
【登場人物】
半田 衣都（はんだ いと）
天涯孤独の少女
護との結婚で幸せになれると思っていた
蒼龍村のしきたりに巻き込まれる
蒼龍 護（そうりゅう まもる）
蒼龍家の次男
衣都のことを守ろうとするが…
務（つとむ）
蒼龍家の長男
当主の呪いを受けないために必死になっている
妃菜子（ひなこ）
務の嫁
衣都を守ろうとする
美佐江（みさえ）
護たちの母親
衣都を呪いの生贄にしようとしている
それではここからは、「贄の花嫁～呪われし一族と血怨の四十九日～」の全話ネタバレになるので、ご注意ください！
ネタバレ1話
天涯孤独の衣都は、大学生のころから付き合っていた護からプロポーズをしてもらい結婚することに。
護の家に挨拶に行くと、村を納めているようで村人たちからも一目置かれているようです。
義母の美佐枝や長男の護、嫁の妃菜子らに挨拶をすませると、義父で当主の豪太郎に会いに行きます。
すると、嫁にきてもいいことはないと罵倒され、遺言で務を守れと言われてしまうのでした。
豪太郎の葬儀の際、村人たちが”蒼龍家の呪い”が起こると話しているのを聞いてしまった衣都。
不安になりながらも祝言をあげることに。
護と幸せになれると喜びますが、村人たちはひそひそと話しています。
そんなことは気にせず、式を終えて初夜を迎える衣都。
護が不気味なお札をつけて現れたので驚いていると、村の守り神である蒼龍様と一緒に女性を抱くのがしきたりだと教えてくれるのでした。
ネタバレ2話
衣都はある夢をみています。
それは蒼龍様にまつわるものだったのです…
妃菜子から困ったら何でも聞いてほしいと言われたので、”蒼龍家の呪い”について聞いてみます。
村出身なので呪いのことは知っているようです。
それは、蒼龍家の当主になると49日後に亡くなってしまうというもの…
迷信なんじゃないかと思っていると、何者かに衣都は襲われてしまいます。
護に助けを求めたことで大事には至りませんでしたが、義母は大事にしたくないと警察は呼ばないようです。
不安に思っている衣都のことを思って、護と妃菜子は一人きりにしないように側にいてくれるようになりました。
もうすぐ49日になると恐怖を抱いている務。
義母は誰かに電話でどうすればいいか聞いているようで、ある助言をうけました。
それは、護を衣都から遠ざけるというものだったのです。
『贄の花嫁～呪われし一族と血怨の四十九日～』最終回・結末は？
最終回の結末は、衣都が生贄にならなないで護と別の土地で幸せになると予想します。
そこでここからは、最終回までに気になる
- 蒼龍家の呪いとは？
- 義母が電話をしていた相手は？
について、一つ一つ詳しく紹介していきますよ！
蒼龍家の呪いとは？
昔、村の危機を救った蒼龍家ですが生贄として当時の当主の妻が生贄になったようですね。
ということは、死んだ妻が呪いにきているのでしょうか？
ですが、蒼龍様の呪いなので別の可能性も…
長男が49日で亡くなるということは、生贄として妻の妃菜子が選ばれそうですが、豪太郎が衣都を選んだのも気になるところ。
ここからどのような展開が待ち受けているのか注目ですね！
義母が電話をしていた相手は？
まだ登場していないですが、義母が電話をして指示を仰いでいた人物が気になりませんか？
重要人物には違いないでしょうか。
予想としては…
- 蒼龍様を祀っている神社の神主
- 豪太郎の兄妹
- 蒼龍家に関係のある人物
の可能性が高いかもしれませんね。
もうすぐ49日になるので、登場する日も近いのではないでしょうか。
『贄の花嫁～呪われし一族と血怨の四十九日～』読んだ感想
ある村の呪いに巻き込まれていくサスペンスホラーにゾッとしてしまいました。
衣都が生贄となってしまうのか、護が守ってくれるのか注目したいところです。
護は蒼龍家の呪いのことを絶対に知っているのに、どうして衣都と結婚しようとしたのかも気になります。
まだまだ主要キャラが登場してきそうなので、展開が読めません！
衣都が呪いから逃れることができるのか…最後まで読み続けていきたいですね♪
『贄の花嫁～呪われし一族と血怨の四十九日～』作品情報
| 作品名 | 贄の花嫁 ～呪われし一族と血怨の四十九日～ |
| 作者 | 金山カメ |
| ジャンル | 女性漫画 |
| 出版社 | ビーグリー |
| 雑誌 レーベル |
The mar |
| 配信状況 | 4巻 （2025年11月現在） |
あらすじ
蒼龍家と婚姻した女性は惨劇に巻き込まれるようで…
天涯孤独の衣都は蒼龍家の次男の護に見初められました。
家族に憧れがあった衣都は希望を持ちますが、出迎えてくれた人々にショックを受けます。
当主や義母だけでなく、村人たちからもヒドイ扱いをうけるのです。
変な風習に違和感を感じていると、ある出来事をきっかけに確信に変わったのでした。
そう、この村には血塗られた秘密があって呪いを利用した利己的な謀略が起こ泡れているようで衣都はそのデスゲームに巻き込まれていくのでした。
まとめ
これまで”『贄の花嫁～呪われし一族と血怨の四十九日～』全話ネタバレと感想！最終回・結末もご紹介！”のテーマでお伝えしてきました。
「贄の花嫁～呪われし一族と血怨の四十九日～」のネタバレを紹介してきました。
天涯孤独の衣都が村の呪いに巻き込まれていくサスペンスホラーにハラハラドキドキしてしまいました。
これからどんな試練が待ち受けているのか注目していきたいですね♪
それでは今回は、「『贄の花嫁～呪われし一族と血怨の四十九日～』全話ネタバレと感想！最終回・結末もご紹介！」と題してお届けしました。