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『娘の寝室』全話ネタバレと感想!最終回・結末までご紹介!

『娘の寝室』全話ネタバレと感想!最終回・結末までご紹介!
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『娘の寝室』全話ネタバレを知りたい!
『娘の寝室』最終回の結末が気になる!
『娘の寝室』読んだ感想が知りたい!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「娘の寝室」は、幸せそうな家族に見えるが、実は何かしら秘密を抱えている様子を描いた物語です。

今回はそんな「娘の寝室」の全話ネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪

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『娘の寝室』全話ネタバレ!

【登場人物】

後藤俊介
今作の主人公で大学で講師をしている。
表向きは幸せそうな家庭を築いているが、その裏では妻の浮気疑惑に苦しんでいる。

後藤萌
俊介の娘であり、家族内でも丁寧な口調で喋っていて、父親の俊介に異常な愛を向けている様子を見せる。

後藤明美
俊介の妻で画家として活動している資産家の娘でもある。
昔は精神的に不安定なところがあって、暴力を振るったり、矢吹と浮気をしていたこともあった。

後藤健
俊介の息子であり、明美に火傷を負わされた過去がある。
それでも家族の愛を捨てておらず、崩壊寸前になっている家族の関係を取り戻そうと奮闘する。

ここからは「娘の寝室」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

娘の寝室ネタバレ1話

後藤俊介は自分の娘の萌と性行為をしている夢を見て、目覚めました。

彼は妻子とともに幸せな家庭を築いていましたが、それでも色々精神的に追い込まれていたのです。

先程の夢もそうであり、妻の明美が今も不倫をしているのではないかと思っていたりもして興信所に顔を出したりしていました。

色々不安は残っていましたが、夢に関しては明美に対する不安の現れだと自分で納得して家に戻ると、萌の部屋が何者かに荒らされていたのです。

周囲の状況から明美の仕業と断定し、電話したり、関係ある場所を探すも見つかりませんでした。

そして家に戻って萌と長男の健に今までは明美を許していたが、もう許しておけないから家族は自分が絶対に明美から死守すると決意を述べました。

しかしながら、今回の一件は明美ではなく俊介に異常な愛を抱いている萌が行ったことでした。

明美が俊介の結婚記念日に気づいていたら、スマホを忘れていなかったら萌はこんなことはしなかったかもしれませんね。

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娘の寝室ネタバレ2話

俊介は明美を探し続けるも見つからず、家に戻ってリビングで眠ってしまいます。

そして目を覚ますと萌がいて、彼女に色々隠していたことを謝罪しました。

同時に明美は浮気もしていたため、自分の血がある感じが思えなかったことも吐露すると萌は俊介にキスしたのですが、それはただの夢でした。

その頃、健は洗面所で萌と話していて、彼女が明美のスマホを持っている事を知ります。

そして彼女の言動とかに色々疑問をいだいた健は密かに明美のスマホを調べると、かつての明美の浮気相手の矢吹にメッセージを送っているのを知ったのです。

萌画したんじゃないかと思った健でしたが、後ろにいた萌に気づかずに蹴られて階段から転げ落ちました。

これは完全に口封じの行動ですし、健も確実に命を落としてしまうでしょう。

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娘の寝室ネタバレ3話

そして俊介の耳にも健が転げ落ちた音が聞こえ、すぐさま病院に搬送されたのです。

余談を許さない中、俊介は今の状況は全部自分が悪いと言わんばかりに己を責めていました。

医者からは健には記憶障害が残る可能性があることを知らされ唖然とする中、萌だけはほくそ笑んでいたのです。

やがて健の病室へと移動した明美と萌の元に、明美と矢吹がやってきたので一触即発の事態になります。

しかし明美と離婚すれば、立場的に俊介が苦しくなるのは明白なので、一旦距離を置くことにしたのです。

改めて話し合うことになったので、2人は去って矢吹だけが病室に残りましたが、健も目覚めて平気そうな様子を見せていました。

ここからどんどん家族が崩壊しそうになっていますし、健が救う流れになるのでしょうか。

 

娘の寝室ネタバレ4話

時は遡り、矢吹は健に呼び出されて担当医に健は記憶を失ったと報告するように言います。

矢吹は断りましたが、健に押し切られつつ、明美を呼びつけるようにも脅しつけたのです。

現在に至り、退院した健は俊介に電話して、一旦明美のもとで暮らすからと報告しました。

同時に探偵の石村の名刺を手にしつつ、元通りの関係性にするからと伝えたのです。

そして電話が終わり、俊介は萌にこれまで通り家族で幸せになりたいかと聞くと、萌は2人っきりがいいと言いつつ、妻代わりを引き受けます。

とりあえず2人で出かけて、かつて俊介が明美にプロポーズした場所も行ったのです。

俊介と萌の様子は普通だったら微笑ましい感じなのに、全然そう感じられません。

 

娘の寝室ネタバレ5話

俊介は昔明美と来たところへと来た影響か、テンションが上っていました。

萌はそんな様子の彼を微笑ましく見ていましたが、明美の名前が出るとその名前は出さないでと言わんばかりに目をつぶったのです。

そして俊介は明美のことを思い出しすぎたことで、萌に謝罪しました。

萌は好意を抱いている人がいることを伝え、しかも将来の話までし始めてきたので俊介は慌ててしまいます。

ただ彼女の言葉のおかげで、俊介も少し吹っ切ることが出来たのです。

その頃、健は石村の元へとやってきて、萌の調査を頼み込みました。

健は健で覚悟を決めて、動き出したのでなんとかしてほしいと思いますね。

 

娘の寝室ネタバレ6話

健は萌が明確な殺意で自分を始末するつもりだったので、石村に調査を頼んだのです。

石村は健が予想打にしない結末を迎えるかもしれないと述べるも、健は全て飲み込みました。

それから時が流れて4月になり、萌は無事に大学に入学できたのです。

そして入学式の時に俊介の先輩の講師に当たる三橋が声をかけてきて、萌が挨拶しました。

しかしこれまで女性を食い物にしてきたらしい三橋は萌にも狙いを定めたのです。

三橋の様子からかなり遊び人の様子ですし、俊介は見破れていないのでしょう。

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娘の寝室ネタバレ7話

入学式の入学性を代表して萌がスピーチをすることになりました。

様子を見守る俊介の元に健もきていて、明美は来ないことを告げつつ、心のなかであの時の萌の行動について色々考えていたのです。

石村達の調べでも不審な動きがないので、この場であの行動の真意を見抜こうとしていました。

そしてスピーチの時間となり、萌は普通に話していくも途中から健の存在に気づいたのか、まるで今度邪魔するなら確実に始末すると遠回しに言っているような言葉を述べたのです。

健も彼女の視線と真意に気づくことが出来ましたが、矢吹へのメッセージの意図がまだ分かりませんでした。

俊介の方も萌のような覚悟が必要なのだと見当違いな解釈をしていました。

そして萌は三橋から食事に誘われ、彼女は了承したのです。

多分萌は三橋の人間性に感づいているからこそ、敢えて応じた可能性がありますね。

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『娘の寝室』最終回・結末は?

「娘の寝室」の最終回の結末は、

  1. 俊介と萌は肉体関係になる
  2. 俊介の周りにいる者達は萌に始末される
  3. 萌は警察に逮捕されて全て崩壊する

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

 

俊介と萌は肉体関係になる

萌は俊介に対して非常に愛情を抱いています。

それは父親という親子愛ではなく、異性として好意を向けているんじゃないでしょうか。

結構聡いところがある人なので、おそらく自分が俊介と血が繋がっていないことに気づいているのだと思いますね。

ただそうじゃなくても、きっと俊介に対して好意を示していたと思います。

俊介もいずれ彼女が好意を抱いていることに気づくでしょうし、その間に彼女が何をしてきたかも知ることになるでしょう。

しかしながら彼女から逃げることが出来ず、なし崩し的に関係を結んで最終話までその状態が続くと思います。

 

俊介の周りにいる者達は萌に始末される

萌はスピーチの時に健にむけて、もし邪魔をするなら確実に始末すると言わんばかりの言い回しをしていました。

萌が健にした行いを踏まえると、本気なのは間違いないでしょう。

そのため、俊介の害になるような人物はすべて始末するつもりだと思います。

明美もそうですし、健もそうですし、三橋もそうなってくるんじゃないでしょう。

最終的に俊介の関係者は皆萌の手で消されていると思います。

 

萌は警察に逮捕されて全て崩壊する

萌は邪魔者は全て始末するつもりでいるでしょう。

しかしながら萌は自分に探偵がついていることに気づいていないと思います。

その中で決定的な証拠が見つかり、それを健に目撃されるでしょう。

なので健は苦渋の決断として、萌を警察に逮捕させると思います。

しかしながら犯罪者となってしまったので、ただでさえ崩壊気味の家族は完全に崩壊するでしょう。

 

『娘の寝室』読んだ感想

萌が非常に怖いなと思ってしまいますね。

これは明美に愛情を向けられなかった代わり、俊介に愛情を注いでもらったから次第に懐いて、愛するようになったのでしょう。

それに明美は俊介といい感じではないから、付け入る好きはあるなとも思っているのだと思います。

そして色々法律的な問題はありつつも、そんなの関係ないと言わんばかりの行動が多いです。

これに対して俊介は全然気づいていませんし、いずれ彼女に全部絡め取られることになると思いますね。

いずれ気づいた時、彼がどういう行動を起こすのか、気になるところです。

 

『娘の寝室』作品情報

作品名 娘の寝室
作者 てぃーろんたろん
掲載誌・レーベル ヤンマガWeb
ジャンル 青年漫画
巻数 全6巻

こちらの作品は、コミックシーモア等で配信中の作品です。

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

あらすじ

大学講師の後藤俊介は幸せな家庭を気づいていましたが、それは表向きでした。

妻は別の男性と関係を結んでいるのではないかと疑っていたり、夜には色々な悪夢に苦しむ羽目になっていました。

そんな中、娘の部屋が何者かに滅茶苦茶にされていたので、俊介は家族を守ろうと決めたのです。

 

まとめ

これまで「『娘の寝室』全話ネタバレと感想!最終回・結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。

「娘の寝室」はタイトルから見るに、俊介は萌と関係を持ってしまうのでしょうか。

法律上はよくありませんが、萌の彼に対する愛情は異常であり、邪魔する者は間違いなく消していくと思います。

断れば命が危ういので、なし崩し的に関係を持っていくかもしれません。

それでは今回は、「『娘の寝室』全話ネタバレと感想!最終回・結末までご紹介!」と題してお届けしました。