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『神に恋など早すぎる』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!

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『神に恋など早すぎる』全話ネタバレを知りたい!
『神に恋など早すぎる』最終回の結末が気になる!
『神に恋など早すぎる』読んだ感想が知りたい!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

『神に恋など早すぎる』は、愛の神でもある朝が人間たちによって振り回されるお話です!

今回はそんな『神に恋など早すぎる』の全話ネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪

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『神に恋など早すぎる』全話ネタバレ!

登場人物

朝(あさ)

母親の命令で、人間を恋に落とす使命を持った愛の神
人間たちの恋をバカバカしいと思えている

 

春田 凪(はるた なぎ)

超絶イケメンな人間
普通は見えない愛の神である朝の存在が見える?

ここからは『神に恋など早すぎる』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

神に恋など早すぎる ネタバレ1話

朝は愛の神であり、母親の命令で仕方なく人間たちを恋に落としていました。

朝が恋の矢で射ぬけばどの人間もすんなりと恋に落ちて、馬鹿らしいと笑う朝。

今日もまたノルマを達成するために恋に落ちそうな男女を見つけては矢を射っていた朝ですが…そんな中でたった1人、恋の矢で射られてもまったく恋に落ちない男性がいました。

更には凪というその男性には人間に見えないはずの朝の姿も見えているようで、朝は衝撃を受けます。

その後、朝は凪とのやり取りの間でうっかり自分の恋の矢で心を射抜かれてしまいました。

胸が苦しくなって意識を失っていた朝ですが、目覚めた後は自分の体に異変が起きていることに気付いて…?

朝に起きた異変か

  • 背中にあるはずの翼がなくなっている
  • 普通は人間に姿が見えないはずの朝だったが、倒れた後からはどの人物も朝を認識していた
  • 胸がずっと苦しい
    →恋の矢で射ぬかれた影響?
凪に最初から姿が見えていたのは、凪になにか特殊な力があったからなのでしょうか?

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神に恋など早すぎる ネタバレ2話

体に異変が起きてしまった朝の前に、同じく愛の神でもある母親がやってきました。

母親が話したこと

  • 恋の矢は朝が責任をもって取り扱っているものであり、自分に刺さったとしても責任を取るのは朝
  • そもそも恋の矢は”射った人間に告白を引き受けさせる”もの
    凪が偶然矢に触れて朝が射ぬかれてしまった今の状態は、朝が”凪からの告白を受け入れる”必要がある
  • とりあえずは周囲の人の記憶を書き換えておいたため、朝は今日から凪のクラスメイトとして学校に通えばいい
    →そのタイミングで凪が朝に告白することがあるかもしれない
    →その時がチャンス!

色々あって、凪からの愛の告白を受け入れなければいけない状態になってしまった朝。

その日からは母親の力で記憶を改ざんされたクラスメイトたちと共に、初めての学校生活が始まるのでした。

しかし、朝がどんなに努力してみても、一向に凪は朝を好きになってはくれなくて…?

凪が心から朝を好きになって告白をしなければ、この問題は解決しないみたいですね!

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神に恋など早すぎる ネタバレ3話

凪を自分に夢中にさせて、告白させるなんて…と考えて、悩む朝。

そんな朝の元に正体不明の会話できる猫がやってきて、恋愛のアドバイスをしてくれます。

猫のアドバイスを受けながらも凪を落とすために行動する朝ですが、結局は何もうまくいきませんでした。

一方で、男子生徒とトラブルになった朝を、凪が助けてくれました。

感謝の気持ちを伝えようと勇気を出して凪の頬にキスをした朝ですが、意外にも凪のキスに朝はドキドキしてくれたようで…?

2人のやりとりが可愛すぎる第3話でした!ラストシーンでは気になる新キャラの登場です!

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『神に恋など早すぎる』最終回・結末は?

『神に恋など早すぎる』の最終回の結末は、朝と凪が結ばれてハッピーエンドと予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. 恋を良く思えない朝
  2. 凪について

気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

恋を良く思えない朝

愛の神として人間の恋を成就させてきた朝ですが、あくまでも仕事で行っていることであり、人間の恋に魅力を感じてはいませんでした。

むしろ自分によって操作されていることも知らずに、恋に浮かれている人間を馬鹿にしていた朝。

そんな朝がうっかり恋の矢に射抜かれて人間となってしまい、自分自身も恋愛をしなければいけなくなったのが本当に面白い展開です!

朝は恋を知ることが出来るのか?

そして、全てが終わった後はまた愛の神に戻るのか?といった部分も気になります!

告白を受け入れることで朝は愛の神に戻ることができます。ただし、そうすると人間として凪とは一緒に過ごせなくなってしまうんですよね…!

 

凪について

凪は恋の矢を射ぬかれても一切心が揺らぐことはなく、目の前の女性をばっさりと振っていた様子が描かれていました。

更にはなぜか最初から、見えないはずの朝の姿を見ていた凪。

凪はなにか特殊な力を持っているのでしょうか?

恋愛にあまり良い思いもなさそうな凪なので、一体どんな日々を歩んできたのか今後明かされるのも楽しみです!

 

『神に恋など早すぎる』読んだ感想

愛の神の朝が、実は恋にまったくロマンチックな要素を感じていないという部分が凄く面白いなぁと感じる作品でした。

人間として、今後恋を知っていくことになりそうな朝。

朝が恋を知ってどんなふうに変わっていくのかも、今後追いかけるのが楽しみな部分です!

 

『神に恋など早すぎる』作品情報

作品名 神に恋など早すぎる
作者 双海芽生
ジャンル 少女マンガ
雑誌・レーベル 別冊マーガレット / マーガレットコミックスDIGITAL

『神に恋など早すぎる』は、「マーガレットコミックスDIGITAL」で連載中の作品です。

気になる方はぜひチェックして見てください!

 

あらすじ

愛の神として、今日も人間の恋を成就させていた朝。

しかし、たった1人だけ、朝が心を射抜いても恋に落ちない人物がいました。

更にその凪という男性には、普通は見えないはずの朝の存在がなぜか見えていて…?

 

まとめ

ここまで『神に恋など早すぎる』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!について記事にしてきました。

『神に恋など早すぎる』は、振り回されていく朝が本当に可愛い作品となっていました。

興味がある方は是非一度作品をチェックしてみてくださいね!

それでは今回は『神に恋など早すぎる』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!と題してお届けしました。