『イチゴ哀歌』全話ネタバレを知りたい!
『イチゴ哀歌』最終回の結末が気になる!
『イチゴ哀歌』読んだ感想が知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「イチゴ哀歌~雑で生イキな妹と割り切れない兄~」は、最初は仲が悪かったけどあることがきっかけで義妹に好意を持たれる義兄の様子を描いた物語です。
今回はそんな「イチゴ哀歌~雑で生イキな妹と割り切れない兄~」の全話ネタバレと最終回・結末の考察についてお伝えしていきます♪
『イチゴ哀歌』全話ネタバレ!
【登場人物】
高村光太
本作の主人公で、父親の再婚によって藍花が義妹となるも仲が悪い。
それでも兄として一応気にかけている。
高村藍花
光太の義妹であり、行動も性的なことも自由奔放であり、光太とは仲が悪い。
あることがきっかけで光太に好意を抱くようになる。
ここからは「イチゴ哀歌~雑で生イキな妹と割り切れない兄~」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
イチゴ哀歌ネタバレ1話
光太と藍花は光太の父親と藍花の母親が結婚したことで、義兄妹となりました。
しかし性格的な問題もあって、仲はいいとは言えませんでした。
そして藍花は性的なことに奔放な一面があり、毎回違う男性と行為を行っていたのです。
光太がいるときもお構い無しだったのですが、ある日コンドームがないと言う会話が聞こえたので彼はすぐに購入して彼女に渡しつつ、注意を促しました。
後日、光太はお風呂に入ろうとしたら、先に藍花が入っていたのです。
イチゴ哀歌ネタバレ2話
藍花はこれまで相手してきた男性は全て彼女の身体に興奮していました。
しかしながら光太だけはそういうことはしませんでした。
そんな中、母親が帰宅してきたので藍花は光太を風呂の中に沈めて馬乗りになって、隠しました。
今回のことがきっかけで、2人はお互いに意識をし始めるようになったのです。
同時に関係性も少し良くなりました。
それゆえに藍花は別の日に男性を連れてきたけど、性行為に抵抗を抱くようになっていたのです。
イチゴ哀歌ネタバレ3話
光太のこともあって藍花は他の男性との性的なことに積極的じゃなくなり、そんな彼女に男性は無理やりことをしようとしていました。
騒ぎを聞きつけた光太は部屋へとやってきて、藍花を助けたのです。
そんな彼に男らしさを感じた藍花。
なので性的なことをしても構わないと言う言葉を告げました。
その言葉を受けて光太は思わず襲いそうになってしまいます。
イチゴ哀歌ネタバレ4話
藍花の言葉を受けて、襲いそうになってしまう光太。
そこへ母親が帰ってきたので、一旦無しになりました。
ただ藍花はいつでもいいからと意味深な言葉を投げかけたのです。
それから男性との騒ぎの一件について、両親から追求されるもそれほど叱られませんでした。
やがて2人はまだ先程の続きを行おうとしていました。
イチゴ哀歌ネタバレ5話
光太と藍花は一緒にラーメンを食べに行きます。
食べながらトークをしたりして、楽しんだのです。
それから藍花は時間があれば、光太の部屋へとやってきて、一人っきりが嫌なのを告白。
そして彼女は行為をするように迫るも、光太は強引にやるのは嫌そうにします。
なので藍花は本番をしないケースでの行為を勧めたのです。
イチゴ哀歌ネタバレ6話
藍花は本番無しでの行為を光太とした後、風呂に浸かっていました。
本番をしていなかったのに、何か満たされている気分になっていたのです。
光太のほうは本番じゃなかったけど問題なかったのかと不安をいだいていました。
そして藍花は光太がバイトをしている店で偶然知り合います。
それから彼女は光太を廃墟に連れていき、性行為を強要するも光太はなにか事情があると感じていたのです。
イチゴ哀歌ネタバレ7話
光太は風呂に浸かっていると、藍花が自ら入ってきました。
しかも性行為をするように迫るも、光太は拒んだのです。
それでもやるように迫ってくる彼女に根負けして、一応触れてあげるのですが廃墟の時の彼女の様子を思い出します。
なので事情を聞くと、藍花は過去のことで生きるのに何か抵抗感が出るようになったと発言。
光太も似た思いを抱いていたことを話し、関係はより深まりました。
イチゴ哀歌ネタバレ8話
前までは藍花のことはなんとも思っていませんでしたが、段々彼女のことを思い浮かべるようになっていた光太。
そして藍花は光太のパソコンのパスワードかと思われるワードをこれでもかと打ち込んでいました。
しかし最終的に見つけることが出来ず、光太はその様子を見ていたのでパスワードを変えたのです。
藍花は光太がどうやって辛い過去を克服できたのかを考えていました。
同時に部屋にあったメモが気になっていたのです。
イチゴ哀歌ネタバレ9話
藍花は男性は白いワンピースを着た女性が好みなのを知り、お出かけの時にその格好をすることになりました。
そしてこの日は光太の母親の命日となっていたのです。
墓参りをして食事をして、両親の出会いとかを父親が語るのですが光太は嫌そうにしていました。
それから光太と藍花は行動をともにしたのです。
そして藍花はラブホに彼を無理やり連れ込み、母親について尋ねるも光太は喋りません。
なので藍花は光太のモノをしゃぶったのです。
イチゴ哀歌ネタバレ10話
一応一通り行為はしましたが、何かあっさりしている感じを抱く光太。
そのことを藍花に伝えると、彼女は今回の一件について後悔します。
それはかつて母親の元恋人に痛い目に遭わされたのと同じように、光太が望んでいないことをしてしまったからでした。
なので自己嫌悪で泣き出してしまい、光太は彼女を落ち着かせようとします。
そして落ち着きた藍花は泣いた理由を尋ねるも、光太は特に彼女に不満はなかったので、藍花はイラッとしたのです。
イチゴ哀歌ネタバレ11話
光太の母親はもう命を落としていて、そのことをずっと心の傷として残していました。
同時に藍花の存在が彼にとって癒やしになったのです。
藍花も光太に対して本当に好きだという思いを抱いていました。
なので両想いみたいになったので、本番をしようとしていたのです。
しかしながら部屋利用の時間が終わってしまったので、本番をセずに終わりました。
イチゴ哀歌ネタバレ12話
藍花は赤点がたくさんあることを知る光太。
なので彼女に対して勉強を教えることにしました。
一応何が理解できていないのかを尋ねる光太だったが、藍花はそれすらも理解できていない状態でした。
その理由は藍花は教科書は不要として捨てていました。
なので基礎知識がほとんどないことが明らかになったのです。
『イチゴ哀歌』最終回・結末は?
「イチゴ哀歌~雑で生イキな妹と割り切れない兄~」の最終回の結末は、
- 光太と藍花は結婚することになる
- お互いにトラウマを克服する
- 身体だけの関係に落ち着くかもしれない
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
光太と藍花は結婚することになる
光太は最初は仲が悪かった藍花と話をしていくうちに関係性を深めていきました。
藍花も最初は光太のことを快く思っていませんでしたが、彼の優しさに触れて好意を抱くようになって、積極的になっていったのです。
ここまでくると最終的に付き合う流れになるんじゃないでしょうか。
義理の兄妹が付き合って結婚するのは倫理的には良くなさそうに見えます。
ただお互いに連れ子となっていて、血の繋がり自体はないので結婚はできるといえば出来るのです。
藍花は完全にその気になっていますので、後は光太がその気になれば問題ないかと思います。
藍花の押しはかなりのものなので、光太は最終的に折れて付き合って、結婚するんじゃないでしょうか。
お互いにトラウマを克服する
光太と藍花はお互いに過去のことでトラウマを抱えている状態です。
トラウマはそう簡単に振り切れるものではありません。
しかしながらいい具合にお互い似たような過去を持っていることです。
なのでお互いに理解し合って、克服に努めていくのはかなり簡単だと思うでしょう。
それでも絶対に苦労したり、壁にぶつかったりすることにはなると思います。
しかしお互いに励まし合いながら何とか頑張ることをやめないでしょう。
最終的に克服をしているんじゃないかと思いますね。
身体だけの関係に落ち着くかもしれない
義妹と義兄の関係性は一応倫理的には大丈夫だと思います。
しかし世間的には何かよろしくないと思われる可能性はあるでしょう。
世間はちゃんとした男女が結婚するのがいいとされています。
血が繋がっていないとはいえ、義理の妹と義理の兄が結婚するのはいい顔をしないんじゃないでしょうか。
実際ながら光太も若干抵抗感がある様子を見せています。
ただ藍花の様子を踏まえると、身体だけの関係でもいいかもしれません。
今は光太だけにしか関係を許さなそうな気がしていますし、最終的にそうなるんじゃないでしょうか。
『イチゴ哀歌』読んだ感想
まさか仲が悪い2人が恋人寸前まで行きそうになっているとは思いませんでしたね。
光太からすれば、藍花が普通に暮らしていい人と結婚できればそれで最初は良かったのでしょう。
しかしながら彼女からこうも好意を寄せられて、性行為までせがんでくるのですから、欲を抑えるのも大変だと思います。
ただこの2人が付き合って結婚するには、過去のことを克服しないといけない感じがあります。
お互い似ている過去を持っているので、割と早めに振り切れるんじゃないでしょうか。
一番の問題は両親が首を縦に振るかどうかじゃないかと思います。
両親は2人の関係性が良くなったからいい感じには思っているでしょうけど、付き合ったりするのは話が別となるでしょう。
世間体を気にして、絶対に許可はしないと思いますね。
しかしながら2人は押し通すと思いますし、長い話し合いの末に了承させるんじゃないでしょうか。
藍花は本当に光太じゃないともう体を許しそうにないですし、両親が許してくれないと独身を貫きそうです。
なので最終的には付き合って、結婚することになるんじゃないでしょうか。
『イチゴ哀歌』作品情報
| 作品名 | イチゴ哀歌 ~雑で生イキな妹と割り切れない兄~ |
| 作者 | 神馬耶樹/ひらふみ |
| 掲載誌・レーベル | シーモア×DEDEDE/CLLENN COMICS |
| ジャンル | 青年漫画 |
| 巻数 | 12巻 (2025年12月現在) |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占先行配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
あらすじ
光太は父親の再婚によって義妹の藍花を得ましたが、彼女の性格や態度に振り回されていきます。
しかも仲もあまり良くなく、一度顔を合わせると悪口を言ってばかりでした。
それでも光太は曲がりなりにも兄なので面倒は見ていき、そんな彼に藍花は興味を抱き始めていきます。
まとめ
これまで「『イチゴ哀歌』全話ネタバレと感想!最終回・結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「イチゴ哀歌~雑で生イキな妹と割り切れない兄~」はどういう関係性になっていくのか、気になるところではありますね。
普通だったら問題ないような感じにも見えますが、世間体を踏まえると良くはないと言えます。
どういう落とし所をつけるつもりなのか、楽しみです。
それでは今回は、「『イチゴ哀歌』全話ネタバレと感想!最終回・結末までご紹介!」と題してお届けしました。





