『初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~』最終回の結末が気になる!
『初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~』読んだ感想が知りたい!
『初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~』ネタバレを知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~」は、学生時代に恋をしていた教師との再会から始まる大人のピュアラブ。
ストーリーとイラストのリンクが秀逸な作品で、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~」のネタバレと感想、最終回・結末の考察についてお伝えしていきます♪
Contents
『初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~』作品情報

作品名 | 初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~ |
作者 | 野田狛 |
ジャンル | 女性漫画 |
出版社 | シーモアコミックス (トレモア) |
雑誌 レーベル |
トレモア・リアルラブ トレモアcollection |
配信状況 | 3巻 (2025年5月現在) |
次の項目ではあらすじと登場人物を詳しく解説していきます。
あらすじ
優秀で美人な姉と比べ続けられてきた深希。
昔からコンプレックスで自信が持てずに社会人になりました。
そんなある日、姉から強制的に同じ職場で働くよう言われて図書室司書になります。
初出勤で学生時代に密かな恋をしていた幸原と再会。
幸原も深希を覚えていたようで話をしていると、姉から険しい視線が送られるのでした。
登場人物
相葉 深希(あいば みき)
自分に自信がなく姉にコンプレックスを持っている女性
転職先で学生時代に密かに恋をしていた教師と再会する
幸原 壮一(ゆきはら そういち)
深希の高校時代の教師
数年後に職場で再開すると深希のことを覚えていたようで…
結希(ゆき)
深希の美人で優秀な姉
妹のことを思っているように話すが、下に見ているような発言を繰り返す
『初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~』ネタバレ!
ここからは、「初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~」の全話ネタバレになるので、ご注意ください!
ネタバレ1話
面接から帰ってきても母親からフリーターで家事もしないダメな娘だと怒られている深希。
姉の結希が仕事終わりに母親にケーキを買ってきたので余計に比べられてしまいます。
昔から美人で優秀な姉と地味で目立たない妹として誰からも期待されずに生きてきました。
ですが、高校で幸原先生と出会って自分を見てくれる人がいると感じ、密かに恋心を抱いていたのです。
叶わない恋でしたが、今ではいい思い出に。
夕食を食べ終わると、結希から面接の会社は深希に合わないと勝手に決めつけ、先輩がいたから落としてもらったと告げられるのです。
昔から勝手に決められてきたこともあり、自分のためなんだと深希は納得し姉に紹介してもらった職場に就職することにしました。
結希が教師をしている学校の図書室司書となりますが、自己紹介でも姉から”何もできない妹”と紹介されてしまいます。
そこへある教師が遅れて職員室に入ってきたのでした。
深希も昔からの影響で何も言えなくなっているのかも…
ネタバレ2話
深希は幸原が同じ学校だと知らず、再開したことを喜びました。
ですが、姉から高校時代に迷惑をかけていたんじゃないかと幸原に聞くので暗い表情に。
幸原は優秀な生徒だったと褒めてくれました。
図書室司書の仕事をしていると、幸原がやってきて深希のことは大事な人だと意味深なことを言い、高校時代に聞かれた”自分の好きなもの”と恋愛小説を貸しました。
家に帰って読んでいると、本の間に連絡先が挟まっているのです。
そこへ結希がやってきて、幸原が連絡先を教えてくれないから協力するよう言われるのでした。
表情から伝わっちゃいました!!
『初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~』最終回・結末どうなる?
最終回の結末は、深希と幸原が結婚して幸せになると予想します。
姉妹で恋のバトルをしたり、教師と元教え子の恋だったりと気になる要素たっぷりですよね。
そこでここからは、最終回までに起こりそうな
- 結希からの嫌がらせ
- 深希と家族の関係性
- 幸原と付き合うまで
について、一つ一つ詳しく紹介していきますよ!
結希からの嫌がらせ
結希も幸原のことが好きで半ば強制的に協力するよう深希に言っていますよね。
昔から深希を落として自分をあげてきたような感じなので、たちが悪いです。
端から見るといい姉に見えますが、ひどいことを言っていますよね…
深希は協力させられると思いますが、恋心を抱いているので変に距離を置いたりするかも。
幸原と仲良くしていると結希から何を言われるか分からないですし、他の職員から人気の結希なので第三者から嫌がらせを受ける展開もあるかもしれないですね。
ですが、必ず幸原が気づいてくれて深希のことを守ってくれ、結希がバッサリとフラれると思いますがね(笑)
深希と家族の関係性
今まで家族や姉から”何もできない存在”だと言われてきた深希ですが、幸原と再会したことで変化が起きてくると思います。
家族に言い返せず謝ってばかりだった深希が自分の意見を伝えたり、家から出て自立するかも。
深希が家にいてもメリットはないですし、早めに出た方が幸せになれそう。
もしかしたら、幸原と同居するなんて展開もあったりするかもしれませんね。
幸原と付き合うまで
お互いに好意を持っていますが、結希から邪魔をされたり、元教え子との恋愛に躊躇したりと付き合うまでは長い時間がかかりそうですね。
ですが、ゆっくりとお互いの気持ちを確認し合いながら進んでいく展開が大人のピュア恋って感じでストーリーと合いそうです。
ですが、数年ぶりの再会ですぐに幸原が深希にアプローチしているので、すぐに付き合ってラブラブな姿を見れる可能性もあるかも。
どちらにしても、深希と幸原が付き合うのは確実なのでそれまでの過程を楽しみにしたいですね♪
『初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~』を読んだ感想
教師と元教え子の大人なピュアラブにキュンキュンが止まらない作品でした!
深希が自尊心低めで姉に劣等感を抱いていて暗い作品になるのかと思いましたが、恋する表情がかわいらしくて魅力的なヒロインに印象が変わります。
ただ、結希の言動にちょっとイライラしちゃうかも…
どんな展開になるかはまだ分かりませんが、深希と幸原の恋が上手くいって、ピュアラブを早く見たいですね!
まとめ
これまで”『初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~』ネタバレと感想!最終回・結末も徹底考察!”のテーマでお伝えしてきました。
「初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~」のネタバレを紹介してきました。
元教え子との再会で恋が動き出すストーリーに目が離せませんよね!
ピュアで繊細な恋模様がお好きな方には刺さること間違いないので、ぜひ読んでみてください♪
それでは今回は、「『初恋は先生でした ~私を見つけてくれた人~』ネタバレと感想!最終回・結末も徹底考察!」と題してお届けしました。