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『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!

『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!
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『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』全話ネタバレを知りたい!
『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』最終回の結末が気になる!
『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』読んだ感想が知りたい!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「売られた聖女は異郷の王の愛を得る」は、いきなり聖女の役目を取られ国を追い出されてしまったセシーリアが異郷の王に溺愛されるストーリー作品です。

今回はそんな「売られた聖女は異郷の王の愛を得る」の全話ネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪

 


『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』全話ネタバレ!

【登場人物】

セシーリア・ロシアン
聖女の役目を解かれ、国を追い出される
フィーグレーン国の国王を癒す

フェリクス・フェーグレーン
フェーグレーン国の国王
魔の地で長年戦ったことで瘴気に侵されている

アルノルド
第三王子でセシーリアの元婚約者
セシーリアにヒドイ扱いをする

エミリ
新しい聖女
アルノルドの婚約者となる

それではここからは、「売られた聖女は異郷の王の愛を得る」の全話ネタバレになるので、ご注意ください!

 

ネタバレ1話

セシーリアは、第三王子で婚約者のアルノルドから婚約破棄をされました。

聖女としての力が弱いから、聖女の役目を降りてもらうと。

そして、新しい聖女であるエミリと婚約するようです。

セシーリアにはフェーグレーン国に行くよう命じました。

屋敷に戻ると、両親や兄が王族の対応に不満を抱き、セシーリアを心配してくれます。

当時の聖女が亡くなったことで6歳のときに任命され、アルノルドとの婚約が決まりました。

たった一度、聖女としてのお役目が上手くいかなかっただけで聖女の座を剥奪されてしまったようです。

両親はフェーグレーン国へ行かなくてもいいといいますが、セシーリアは誰かの役にたつなら…と行くことを決意しました。

フェーグレーン国へ着くと、宰相のヘンリクに案内されます。

すると、ある部屋から禍々しい瘴気を放っているのに気づくのでした。

聖女を剥奪されたのも何か理由がありそうですね…

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ネタバレ2話

国王のフェリクスは、長年瘴気の強い”魔の地”で戦ってきたことで全身を瘴気に蝕まれています。

セシーリアは浄化できるか心配になりますが、目の前で苦しんでいる人を放ってはおけません。

全身全霊で浄化したので魔力を使い果たしてしまいました。

目を覚ますと、メイドのマリーから2日眠り続けていたことを聞かされます。

すぐに医師のバルムもやってきて、聖女として救ってくれたことに感謝しました。

感謝されるほどのことをしたのかと悩むセシーリア。

ある日、庭園を散歩しているとフェリクスの愛馬が近づいてきます。

同じく瘴気にさらされていると気づいたので浄化をしてあげました。

そこへフェリクスがやってきたのでした。

セシーリアの助けたいという気持ちがフェリクスにも届いたようですね♪

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『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』最終回・結末は?

最終回の結末は、原作小説と同じでセシーリアとフェリクスが結婚して幸せになると予想します。

ハッピーエンドが約束されていますが、それまでには色々と気になることがありますよね。

そこでここからは、

  1. セシーリアが聖女を剥奪された理由
  2. フェリクスが瘴気に侵された理由
  3. セシーリアはフェーグレーン国で幸せになれるのか

について、一つ一つ詳しく紹介していきますよ!

 

セシーリアが聖女を剥奪された理由

聖女として長年勤めてきたセシーリアがいきなり聖女としての力が弱くなるなんてことがあるのでしょうか?

たった一度、瘴気を完全に排除できなかったからというだけで聖女の交代はありえないですよね。

新しい聖女のエミリがセシーリアと同じくらいの力を持っているなら話は別ですが…

アルノルドがエミリのことを気に入っていて、婚約者のセシーリアとの婚約を破棄するために仕組んだのか?

それとも、エミリが何か裏でしかけたのか?

どちらかなのではないでしょうか。

事実、フェリクスのことを浄化できているのでセシーリアの力は本物なのではないでしょうか。

 

フェリクスが瘴気に侵された理由

フェリクスは国王ながら最前線で戦ってきたようです。

今までも瘴気に侵されることがあっても、命にまで関わることはないと宰相が話していましたよね。

いきなり瘴気で苦しんでしまうなんてことがあるのでしょうか?

可能性として、

  • 誰かに瘴気で侵されやすいようされた
  • 瘴気を浴びすぎて耐性がなくなった
  • 瘴気の力が強くなった

などが考えられそうです。

一番ありえそうなのは、国王の座を狙っている何者かに嵌められたと考えるのがしっくりくるかも。

先代の王はやりたい放題だったみたいなので、その息子であるフェリクスを恨む人もいるかもしれないですよね。

 

セシーリアはフェーグレーン国で幸せになれるのか

国を追い出されたセシーリアですが、フェーグレーン国で幸せになるのではないでしょうか。

タイトルにも溺愛される可能性が高いですし、フェリクスはすでにセシーリアのことを気に入っている様子。

ですが、まだ2人の関係に進展はないのでここからどういう展開が待っているのか楽しみです。

 

『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』読んだ感想

聖女のセシーリアですが、良い人すぎて第三王子や国王から騙されているような…

だからこそ、フェーグレーン国に行って幸せになってほしいですよね。

セシーリアとフェリクスの雰囲気がいいので、ぜひともピュアラブを見てみたいところ!

絵柄も可愛くて作風とあっていて、スラスラと読み進めてしまいました。

原作小説はすでに完結しているようなので、同じ最終回になるのか気になるので最後まで追いかけたいです♪

 

『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』作品情報

作品名 売られた聖女は
異郷の王の愛を得る
作者 春咲なつね
原作 乙原ゆん
キャラクター
デザイン
ここあ
ジャンル 少女漫画
出版社 風濤社(futohsha)
雑誌
レーベル
Eylie
配信状況 3巻
(2025年6月現在)

 

あらすじ

セシーリアは聖女として自国を瘴気から守ってきました。

ですが、とある事件をきっかけにその役目を解かれてしまったのです。

しかも、婚約者だった殿下から婚約破棄されて、フェーグレーンという瘴気であれた国に行くよう命じられるのでした。

国を追い出されたセシーリアは瘴気で命が危ない国王のフェリクスを助けることになるのでした。

 

まとめ

これまで”『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!”のテーマでお伝えしてきました。

「売られた聖女は異郷の王の愛を得る」のネタバレを紹介してきました。

不遇な聖女と救われた国王のピュアラブに目が離せません。

原作小説はすでに完結しているので、機会があったら読んでみるのもいいかもしれませんね♪

それでは今回は、「『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!」と題してお届けしました。