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『ワンダンス』全巻ネタバレと感想!最終回・結末も考察!

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『ワンダンス』全巻ネタバレを知りたい!
『ワンダンス』最終回の結末が気になる!
『ワンダンス』読んだ感想が知りたい!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「ワンダンス」は、ダンスの天才少女とダンス未経験の男子の青春を描いた作品です。

今回はそんな「ワンダンス」の全巻ネタバレや最終回・結末の考察について紹介していきます♪

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『ワンダンス』全巻ネタバレ!

登場人物

小谷 花木(こたに かぼく)愛称:カボ

周囲から浮きたくないと悩む高校生
緊張すると吃音症が酷くなる
中学時代、上手く踊れなかったことをきっかけにダンスが苦手意識がある

 

湾田 光莉(わんだ ひかり)

周囲と違っても気にしないマイペースな女子高生
ダンスが好きで、ダンス部に入る予定

ここからは『ワンダンス』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

ワンダンス ネタバレ1巻

田舎に住む花木は周囲から浮きたくないと悩んでおり、なんでも友人たちに合わせていました。

ただ、友人たちと共に人を馬鹿にすることだけはどうしても罪悪感でいっぱいになっていた花木。

花木自身も吃音症の症状があるため、つい周囲から向けられる視線に敏感になっているのでした。

ある日のこと、花木は友人たちがダンスを踊る光莉という女子生徒を馬鹿にするのが許せず、初めて友人に対して本音を口にしました。

その後、光莉のダンスに惹かれて、一緒のダンス部に入ることにした花木。

しかし、ダンス部には多くの女子生徒はいるものの、男子部員は2年生の幽霊部員と花木しかおらず、どうしても視線を集めて緊張してしまうのでした。

花木は光莉の自由なダンススタイルに憧れながらも、一緒に練習する時間で少しずつ自分のダンススタイルも見つけていきます。

そんな中、部員たちの前で自由に踊ることとなった花木は…?

花木は気づいていないものの、めちゃくちゃ曲の音を拾える耳を持っているようです。カッコいいダンスシーンは、ぜひ本編をチェックしてみてください!

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ワンダンス ネタバレ2巻

2巻で注目したい人物

宮尾 恩(みやお おん)

ダンス部の部長
前回の大会でも様々な賞を得ている

 

仁上 ゆら(にがみ ゆら)

光莉は花木と同じ1年のダンス部員
自分が一番ダンスが上手いと思っているものの…?

 

伊折(いおり)

2年生唯一のダンス部員
幽霊部員であり、普段はダンスバトルに参加することが多い

部長であり、めちゃくちゃダンスが上手い恩に教わりながら、光莉も花木も段々とダンスの実力をつけていきました。

一方でゆらは、前回のテストで自分が選抜メンバーから落とされたことに納得がいっていませんでした。

部長である恩に話を聞きに行き、好きなダンサーを真似てみることから始めようと言われたゆら。

ゆらはどうしても部活で目が行ってしまう光莉のダンスを真似ることにして…結局、光莉と花木、ゆらの3人でダンスの練習をすることになりました。

動画で見ると自分だけがずれていたり、体格が違うはずの光莉と花木はぴったりと合っているのを見て、選抜メンバーに選ばれなかった理由も少し納得出来た気がしたゆら。

更に、2年生唯一の男子部員である伊折は、部長である恩からダンス部に入った男子部員である花木の話を聞き、少しずつ興味を持っていました。

偶然居合わせることになって、ダンスバトルに誘った伊折。

ダンスバトルのルールも何も知らない花木は不安そうにしていたものの、花木がダンスに勝てば伊折がダンス部に復帰することになり…?

結果的に勝負には負けてしまった花木ですが、少しずつ自分の進むべき道を見つけられたようです!

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ワンダンス ネタバレ3巻

花木たちにとって初めてのダンスコンテストが行われることになりました。

試合前に他校の男子生徒にダンスを馬鹿にされるというトラブルがありながらも、そのおかげで火が付いた花木。

ステージではそんな思いをぶつけ、観客や審査員の目を引くダンスを踊ることができました。

最終的にコンテストでも優勝し、部員全員で喜ぶことになった花木たち。

そんな中で花木は、光莉のことを特別に想うことも増えていって…?

第3巻はコンテストだけでなく、ダンスバトルもたっぷり楽しめる内容になっていました!

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ワンダンス ネタバレ4巻

4巻の注目したい人物

壁谷 楽(かべたに がく)

ダンスバトルで結果を残しているダンサー
伊折は楽を認めているが、楽は伊折を良く思っていない

ダンスバトルの世界に興味を持ち、伊折から様々なことを学んでいく花木。

ダンス部でもバトルに出ることになり、花木も練習を始めました。

伊折の紹介で、多くのダンサーたちが集まる場所で一緒に練習することになった花木たち。

その結果、花木のダンスに楽というダンサーが興味を持ちましたが、伊折のことを良く思わない楽と一緒に練習すると少しぎくしゃくした関係となってしまうのでした。

一方で、花木は楽に教えてもらったことによって上手くなったと感じるものの、同時に”楽が決めたセットで踊る”ということに違和感を感じていました。

今までのダンス部でも伊折との練習でも、自由に踊ることが許されていた花木だからこそ、そんな違和感を感じて楽とは距離を取って…?

実力があるのにバトルではなく、遊びのようなダンス部の練習をするのが許せない楽。そんな楽と花木たちとのやり取りにも注目です!

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ワンダンス ネタバレ5巻

ダンスバトルが始まって、部から参加している部長の恩や2年の男子部員である伊折、光莉と花木は徐々に勝ち進んでいきました。

そんな中、同じくバトルに参加していた楽は、ダンス部ばかりで一緒にバトルの練習をしない花木のことを見下していたものの、花木が見ないうちに勝ち進んでいたことに驚きます。

その後、会場では花木と楽がお互いのダンスへの価値観でぶつかることになりました。

絶対に楽には負けたくないと燃える花木。

一方で、同じく参加している恩や光莉が脱落していく中、伊折も結果を残していき…?

今回は花木だけでなく、伊折のダンスも格好良すぎる第5巻でした!

 

ワンダンス ネタバレ6巻

準決勝で当たることになった花木と楽。

楽は圧倒的な実力でダンスを見せつけ、花木もそれを追いかける形でした。

しかし、楽の予想以上に花木のダンスも盛り上がりを見せ、観客もどちらが勝つのかわからないほどでした。

結果的に勝負に勝ったのは楽ですが、楽は勝利した後も後悔ばかりが残っています。

バトルでは自分が勝ったものの…楽のダンスは自分が負けてもおかしくないものだと感じるのでした。

そんな中、偶然楽は光莉に出会いました。

光莉と話す中で楽は、今まで気づかなかったとあることに気付いて…?

今まで拗らせていることも多かった楽ですが、光莉や花木とぶつかって少しだけ考えが変わっていきます

 

ワンダンス ネタバレ7巻

ダンスバトルは決勝戦を迎え、楽と伊折が争うことになりますが…お互いに出せる力を全て発揮したのにも関わらず、最後には相手に勝てた自信がありませんでした。

そのまま延長戦が始まり、最終的に勝ったのは伊折です。

その後は、チームバトルが始まりました。

個人バトルに参加した花木や伊折が疲れていることもあり、序盤はダンス部の上級生たちがバトルに参加します。

花木も自分の実力を発揮しようと前にでたものの…結果的にはチームでの戦績は振るいませんでした。

バトル後、悔しかった光莉が泣いてしまったことに戸惑った花木ですが、少しするといつものように戻った光莉に安心します。

それでいて、吃音の花木のことをいつものようにフォローしてくれる光莉。

楽はその時、光莉には身近に自分と同じような疾患を持つ人がいるか、彼女自身も周囲に理解されないなにか疾患を持っているんじゃないかと感じるのでした。

光莉の事情に関しても気になりますね!

 

ワンダンス ネタバレ8巻

バトルが終わってコンテストの練習が始まる中、花木は光莉と話す中で少し違和感を感じました。

というのも、花木は未だにバトルのことが忘れられないものの、光莉の方は人に見せるショーダンスの方が好きなようなのです。

結果的に2人はそうして、少しぎくしゃくしてしまうのでした。

その後、花木は楽と連絡を取ってバトルの練習を始めますが、楽はこのときパワームーブが出来るジャンルでのバトルに参加予定であり、花木は初めてのジャンルに苦戦します。

結局、お互いに部活で顔を合わせるくらいで、花木はバトル、光莉はプロからスカウトをもらって別々に練習するようになり…?

花木と光莉のすれ違う関係にドキドキする第8巻でした!

 

ワンダンス ネタバレ9巻

花木と楽はチームを組み、初めてダンスバトルに出場しました。

経験者ばかりの大会で、楽にレッスンしてもらいながらも初心者で参加することになった花木。

しかし、吃音のことを知らない楽とはうまく試合本番でうまくコミュニケーションが取れません。

それでもうまくいったり、失敗したりしながらも勝ち進んでいく花木たち。

花木はそんな中で、自分の吃音症のことも楽に打ち明けてみることにしたのでした。

花木と楽のやりとりも面白かったものの、別会場の光莉視点も面白かったのでおすすめです!

 

ワンダンス ネタバレ10巻

楽と出たダンスバトルで勝利した花木。

一方で、ダンス部はコンテストに向けた選抜が行われますが…花木は楽とのダンスに費やす時間が多く、成績を落としていたために補習を受けていました。

そんな中、ダンス部では花木があまりコンテストのダンスに集中できていないんじゃないかと話題になります。

先輩である伊折からもダンス部ではなく、バトルの出場を考えるように言われた花木。

コンテストの方もメンバーから外れて補欠に選ばれたりと、花木にとっては色々と事件が続くのでした。

花木にとっては分岐点です!

 

ワンダンス ネタバレ11巻

コンテストには補欠の予定だった花木ですが、部長の恩は花木がきちんとコンテストに向き合うようなら出場を考えていたと告げてきます。

花木の前向きな言動を見て、出場させることに決めた恩。

コンテスト当日に突如決定した内容ですが、今までのメンバーで練習してきた構成は変えず、コンテストでは花木だけが新しいポジションで入ることとなりました。

しかし、自分たちの出番の前に、花木は恩から秘密の相談を受けます。

その結果、花木は予選から本来は恩のソロだったパートを受け持つことになり、本番では多くの観客の視線を集めて…?

花木の最高のダンスは、ぜひ本編でチャックしてみてください!

 

ワンダンス ネタバレ12巻

コンテストの結果では…入賞せず、審査員特別賞という結果となりました。

納得できないダンス部のメンバーたちでしたが、今回の大会はダンサーに受ける花木たちのダンスではなく、芸術分野で見ている審査員たちの評価に偏っていたのです。

そんなことから、目指していた全国大会の切符を掴めなかった花木たち。

色々と引きずっている部員が多い中、少しずつこの先行われる文化祭の準備を始めるのでした。

文化祭でダンス部はチームを自由に組んで出場できるため、花木は伊折と光莉を誘ってそれぞれと踊り、同時期に行われるダンス動画コンテストでも光莉と組むことにします。

どんどんと新しい挑戦をする花木を応援したくなります!

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『ワンダンス』最終回・結末どうなる?

『ワンダンス』の最終回の結末は、花木と光莉が自分らしく踊ることが出来ると予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. 花木について
  2. この先どうなる?

気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

花木について

花木は吃音であり、自分に自信がない男子生徒でしたが、光莉の踊るダンスに惹かれて一気に生まれ変わりました。

段々と人前で踊ることが怖くなくなり、自分自身を嫌いにならなくなっていった花木。

吃音の症状もダンスの時は収まってきているのも注目です!

光莉のことは恋愛的に好きというよりは、一緒に踊るダンスのパートナーとして誰にも譲りたくないと考えている花木。

意外に執着心の強い花木にもドキドキです!

 

この先どうなる?

この先は、花木も光莉もどんどんとダンスの実力をつけて行って、多くの大会や舞台で成績を残していくと予想できます!

この作品はとにかく脇役キャラも魅力的なので、この先登場するキャラも見逃せません!

光莉の過去に関してもなにかありそうですが明かされていないので、今後も楽しみな部分です!

 

『ワンダンス』読んだ感想

まずは漫画なのに、ダンスシーンがめちゃくちゃカッコいいのが凄い!

ダンスに詳しくない人でも楽しめる作品になっていました。

今後アニメだけでなく、実写化するのも楽しみに思える作品です!

 

『ワンダンス』作品情報

作品名 ワンダンス
作者 珈琲
ジャンル 青年マンガ
雑誌・レーベル アフタヌーン

『ワンダンス』は、雑誌「アフタヌーン」で連載されている作品です。

興味がある方はぜひチェックして見てください!

 

あらすじ

人と違うと言われることが苦手で、友人たちに合わせて過ごしていた花木。

そんな花木ですが、たまたま見かけた光莉のダンスに惹かれました。

周囲の目を気にせずに踊っている光莉が羨ましく思えた花木は…?

 

まとめ

ここまで『ワンダンス』全巻ネタバレと感想!最終回・結末も考察!について記事にしてきました。

『ワンダンス』はダンスで自信をつけていく花木が凄くカッコいい作品です!

アニメ化もされ、話題の作品なので興味がある方はぜひチェックしてみてください!

それでは今回は『ワンダンス』全巻ネタバレと感想!最終回・結末も考察!と題してお届けしました。