『仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻』最終回の結末が気になる!
『仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻』読んだ感想が知りたい!
『仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻』ネタバレを知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻」は、天涯孤独だった美緒が父親と名乗る人物に命令されて一条家に嫁ぐ和風シンデレラストーリー。
王道シンデレラストーリー×和風ファンタジーがお好きな方には刺さりそうな作品となっています!
今回はそんな「仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻」のネタバレと最終回・結末の考察についてお伝えしていきます♪
Contents
『仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻』ネタバレ!

【登場人物】
岩佐 美緒(いわさ みお)
天涯孤独の美少女
岩佐家に引き取られてからひどい扱いを受けている
一条家に嫁いで1年で男の子を産めと命令される
が、和臣からはムシされる日々を過ごす
一条 和臣(いちじょう かずおみ)
一条家の当主
23歳という若さで天皇直属の退魔師として活躍している
何人か嫁にもらうも1週間で追い出している
美緒も同じように追い出そうとしているが…
ここからは、「仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻」のネタバレになるのでご注意ください!
仮初めの花嫁ネタバレ1話
ある夢から目覚めた美緒は、嫁ぎ先の一条家で認めてもらおうと女中のようなことをしています。
そこへ和臣がやってきて部屋から出ないようにときつく叱られてしまいました。
和臣は今までも嫁に来た娘たちを信用しておらず、家から追い出してきたのです。
ですが、美緒は今までの娘たちと違って身の回りのことを全て自分でできるので追い出せずにいました。
強欲な岩佐家の娘が貧相な服装で嫁いできたことも気になり、従者の滝本に調べるよう命じます。
美緒は母親が亡くなると岩佐家に引き取られ、妾の子として義母や義姉に虐げられる日々を過ごしてきました。
ある日、父親から政略結婚の道具として一条家に嫁ぐよう命令されました。
1年以内に男の子を産まないとヒドイめにあわせると脅されて…
母親からもらった”幸(ゆき)”という名前を取り上げられ、命令を実行しないといけない現状に絶望を感じているのでした。
仮初めの花嫁ネタバレ2話
一条家の入ってはいけない部屋に入り、取りつかれそうになっているところを和臣は助けます。
すると、美緒から霊力を感じるのでした。
一方、美緒は母親から呪符の書き方を教えてもらっている夢を見ます。
母親は自分と同じ特殊な力があるけど、悪い人に利用されてしまうから大人になるまでは使ってはいけないと言われていたようです。
和臣の部屋で目を覚ました美緒は、立ち入ってはいけない離れにいった理由を話し始めます。
誰かの声が聞こえたこと、札の力が弱まっていて霊が出てこようとしていることを。
そして、自分が呪符を作ることができるからこの家に置いてほしいとお願いしました。
ですが、和臣にはその願いは受け入れてもらえません。
このまま追い出されるのかと覚悟していると、箱の存在を知られてしまったから追い出すことができなくなったと告げられるのでした。
『仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻』最終回・結末は?
最終回の結末は、一条家の嫁として美緒は迎えられ幸せになると予想します。
今はまだ美緒が何者かと疑われているようですが、今後の展開で和臣との距離はグッと縮まっていくのではないでしょうか。
ですが、すぐに上手くいくとは限らないですよね。
そこでここからは、作中でも気になった
- 美緒の特殊能力はなに!?
- 一条家の離れに封印されている霊の正体は!?
- 美緒と和臣が心を通わせる日がくるのか!?
について、一つ一つ詳しく紹介していきますよ!
美緒の特殊能力はなに?
美緒が呪符を作れるという展開には驚きましたね。
母親の家系が関係しているような気がしますが、予想するなら
- 母親が巫女の家系出身だった
- 母親は一条家のような天皇に仕える特殊な一族の出身だった
- 呪符を扱える一家だったが、没落して貧しい暮らしをしていた
ということが考えられそうです。
和臣は呪符が作れるのは巫女だと話していたので、巫女の家系というのが一番ありそうです。
そうなると、どうして母親は家を出たのか、父親と名乗っている岩佐との間に美緒を産んだのか気になるところ。
1話の始めに出てきた夢のシーンも重要なものかもしれませんね。
一条家の離れに封印されている霊の正体は?
一条家は天皇直属の退魔師として仕えている一族。
そんな一条家の離れに封印されている霊は厄介なものに違いありません。
払うことができる一条家でも難しい存在なのか、封印する意味を持った霊なのかはこれから明かされていきそうですね。
美緒が離れの立ち入りを許可されることでどういう変化が生まれるのか必見です。
美緒と和臣が心を通わせる日がくるのか?
美緒のことを追い出そうと冷たくあしらってきた和臣ですが、一条家の秘密を知られたことで追い出せない状況に。
どうして呪符を作れるのか、美緒という存在が気になり始めているようです。
ここから美緒を岩佐家の人間でなく、1人の女性としてみはじめたとき、関係性が大きく変わるような気がします。
和臣の方が美緒を溺愛していくのではないでしょうか。
『仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻』読んだ感想
和風シンデレラストーリーの王道というにふさわしい作品でした!
まだ美緒と和臣が夫婦のように想いあうのは先になりそうですが、最終回までにはお互いを信頼して想いあうステキな夫婦になっていそうな気がします。
美緒の特殊能力や一条家の離れに封印されているものなど、今後のストーリー展開に大きく関わってきそうなキーワードが出てきました。
どういう場面で明かされていくのか期待しかありません!
『仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻』作品情報

作品名 | 仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻 |
原作 | 別所燈 |
作者 | 粉子すわる |
ジャンル | 女性漫画 |
出版社 | 白泉社 |
雑誌 レーベル |
花とゆめコミックススペシャル マンガPark |
配信状況 | 4巻 (2025年9月現在) |
あらすじ
母親を失くして天涯孤独となった美緒。
そこへ父親を名乗る人物が突然現れ引き取られ、政略結婚をするよう指示されます。
一条家という退魔師を務めている由緒正しい名家に嫁いで1年以内に男の子を産めと命令されたのです。
ですが、当主の和臣は美緒に関心を示すことはなく、言葉も交わしません。
命令を果たさなければ残酷な運命が待ち受けていると分かっている美緒は絶望の日々を過ごすように…
そんなある日、美緒は一条家の重大な秘密を知りました。
その秘密と自分が深く関わっていると和臣が気づくと、急に態度を変え始めたのです。
まとめ
これまで”『仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻』ネタバレと感想!最終回・結末についても考察!”のテーマでお伝えしてきました。
「仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻」のネタバレを紹介してきました。
美緒の特殊能力や和臣との恋模様など気になるところがたくさんあって早く続きが読みたくなる作品でした!
最終回までに美緒と和臣が夫婦として幸せになっていてほしいですね♪
それでは今回は、「『仮初めの花嫁 一条家に嫁いだ私の偽り婚姻』ネタバレと感想!最終回・結末についても考察!」と題してお届けしました。