「私を喰べたい、ひとでなし」アニメがどこまでの内容か知りたい!
「私を喰べたい、ひとでなし」アニメの見どころを知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容になります。
「私を喰べたい、ひとでなし」は、死を望む一人の少女と少女を喰べたい人魚が出会うことで物語が始まっていきます。
比名子の前に突如現れた人魚の少女汐莉。
「私は君を喰べに来ました」
そう言い比名子の手を優しく取り語り掛けます。
汐莉なら自分の願いを叶えてくれるのではないかという想いが浮かぶ比名子。
汐莉が言う比名子の”成熟し最高な状態”を迎えるまで二人はどんな日々を送ることとなるのでしょうか。
物語はもちろん魅力あるキャラも多く登場し、見どころ満載の作品となっています。
アニメ放送が始まり、気になるアニメの内容はどこまで描かれるのでしょうか。
そこで今回は「私を喰べたい、ひとでなし」アニメがどこまでの内容になるのかや、その見どころについてお伝えしていきます♪
Contents
【私を喰べたい、ひとでなし】アニメどこまで?
アニメ「私を喰べたい、ひとでなし」
5巻幕間までが描かれる!
アニメ「私を喰べたい、ひとでなし」は、現時点でクール数は判明していません。
原作マンガの巻数・内容から、漫画5巻幕間までが描かれるのではないでしょうか。
汐莉と比名子の隠された繋がりについて判明するまでの内容となっています。
それでは詳細な展開について、さらに詳しく解説していきます。
漫画5巻幕間まで

5巻の収録話数
- 19話 ひび割れの起点
- 幕間 後悔の傷口1クールはここまで!
- 20話 紐解く指先
- 21話 焼け付いた祈り
- 22話 棚引く境目
- おまけ
- あとがき
「私を喰べたい、ひとでなし」アニメの物語は、漫画5巻幕間までの内容が描かれると思われます。
過去に事故で家族を失った比名子。
その日から彼女は漠然と自らの死を願っていました。
そんな彼女の前に突如現れた人魚の妖怪(ひとでなし)である汐莉。
比名子の血肉は、あらゆる妖怪を惹きつける特別なものであることを汐莉に聞かされます。
そんな比名子を”成熟し最高な状態”になるまで守り、そして喰らいつくすという汐莉から提案された約束。
その約束に自分の願いを叶えてくれるかもしれないと感じた比名子は、それを受け入れるのでした。
そんな比名子が、汐莉との関係から今までにない心情の変化が起こっていきます。
死を望む少女に待つ様々な展開から目が離せません。
【私を喰べたい、ひとでなし】アニメの見どころは?
死を望む一人の少女と、喰いつくす約束をした妖怪(ひとでなし)。
彼女らに待つ物語の行方とは。
汐莉の存在が比名子にとって、今までになった感情を無意識に引き起こす展開に注目です。
ここからは、アニメで描かれる重要なエピソードや見どころを紹介していきます。
①幼馴染の正体
家族を亡くしてからも変わらず、比名子のそばにいつもいてくれた美胡。
そんな彼女の正体が汐莉によって暴かれることとなります。
美胡について質問を投げかけられるも、何もわからないことに気づいた比名子。
幼馴染の正体は汐莉と同じ妖怪(ひとでなし)だったのです。
想いもしない幼馴染の正体に混乱する比名子の前で、ぶつかり合う汐莉と美胡。
美胡が比名子のそばにいる目的とは一体何なのでしょうか。
②バスケ部の合宿
美胡のお願いでマネージャーの代理としてバスケ部の合宿に参加することとなった比名子。
そこに汐莉も同伴することとなります。
合宿当日、宿舎に到着しオーナーにあいさつをするため食堂に向かうと、オーナーとパートのあやめさんが出迎えてくれるのでした。
そんな中、汐莉はあやめさんに意味深な視線を向けます。
果たして何を感じ取ったのでしょうか。
③汐莉と比名子
妖怪に襲われた最中、血をなめられた比名子。
その妖怪から思わぬ事実を知らされることとなります。
「あの人魚に血を貰ったでしょう?」
自分の体の中に人魚・汐莉の血が含まれている?
この事実が比名子にとって絶望を感じさせることとなっていきます。
まとめ
これまで”【私を喰べたい、ひとでなし】アニメはどこまで?見どころもご紹介!”の内容をお伝えしてきました。
死を望む比名子と、人魚の汐莉を中心に繰り広げられる物語。
汐莉に喰いつくしてもらうために、生きるという矛盾なのかで比名子はどのような生活を送っていくのでしょうか。
彼女との出会いから今までになった感情の現れや、過去の苦しみに苛まれる比名子の葛藤から目が離せません。
幼馴染である美胡との関係も物語により深みを与えるものとなっています。
果たしてそれぞれが求める未来とは。
そして原作漫画では物語の内容やさらなる展開を見ることができます。
アニメ放送をきっかけに原作も楽しんでみてはいかがでしょうか。
それでは今回は”【私を喰べたい、ひとでなし】アニメはどこまで?見どころもご紹介!”と題してお届けしました。