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『人喰い村~ケガレノマツリ~』ネタバレと感想!最終回の結末も考察!

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今回は”『人喰い村~ケガレノマツリ~』ネタバレと感想!最終回の結末も考察!”のテーマをお伝えします。

「人喰い村~ケガレノマツリ~」は、施設で育った修が自分の出自を知るために行った村で起こるホラーミステリー。

廃村で起こる殺人劇に恐怖してしまう人続出の作品です!

そんな「人喰い村~ケガレノマツリ~」のネタバレと最終回の結末を紹介していきますよ!

それでは早速、「『人喰い村~ケガレノマツリ~』ネタバレと感想!最終回の結末も考察!」と題して進めていきましょう。

 


『人喰い村~ケガレノマツリ~』作品情報

作品名 人喰い村
~ケガレノマツリ~
原作 羽鳥舞雪
作者 ナガイザワモトキ
制作 FTops
ジャンル 青年漫画
出版社 双葉社
雑誌
レーベル
漫画アクション
配信状況 3巻
(2025年6月現在)

次の項目ではあらすじを詳しく解説していきます。

 

あらすじ

施設で育って自分の出自を知らない修。

唯一の親族である祖母の形見をきっかけに民族学研究室の廃村調査に行くことになりました。

到着すると、元村民たちからヒドイ対応を受けてしまいます。

ですが、修の苗字が”碑里田”だと分かると一気に歓迎モードに。

盛大な宴会も行われますが、なにか不穏な空気が漂っています。

次の日、修が目を覚ますと一緒に来ていたメンバーの一人が行方不明だというのです。

必死に探すと、庭で無残な姿で発見されたのでした。

 

『人喰い村~ケガレノマツリ~』ネタバレ!

【登場人物】

碑里田 修(ひりだ おさむ)
21歳のフリーター
祖母の形見のブレスレットをきっかけに、ある廃村へ行くことになる
なぜか修のことを”御屋形様”と呼んで歓迎されているようで…

三城 夕空(みしろ ゆあ)
宮都大学の3年生
民俗学研究部に所属していて、修のブレスレットに興味を持つ

沖野 信(おきの しん)
民族研究部の教授
入相村について調べようとしている

真壁 初姫(まかべ はつひめ)
入相村の巫女
この村の秘密を知っているようで…

 

人喰い村ネタバレ1話

アルバイトをしている修は、夕空と一緒に仕事をしています。

すると、腕に着けていたブレスレットに興味を持ったようで、大学の民族学研部に案内されました。

そのブレスレットは入相村というところのものかもしれないから研究に協力してほしいと。

ですが、施設で育った修にとって唯一の祖母の形見だったので渡せません。

そこで、一緒に入相村の調査にいかないかと誘われ行くことにしました。

その村は、20年前の山崩れで廃村になったようです。

修は自分のルーツを知りたいと強く思うのでした。

ラストに出てくる人?のような不気味なものは一体何なのでしょうか!?

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人喰い村ネタバレ2話

入相村に着きますが、村の住民からは大事な祭りの準備だから入れないと拒絶されます。

そこへ修が碑里田という苗字でブレスレットを持っていることを知ると、村人たちは一斉に敬い”おやかたさま”と呼ぶのです。

村の巫女である初姫にもその情報はすぐに届き、村中は大騒ぎに。

すぐに宴会が始まり、御曹司だともてはやされる修。

研究所の人たちが呼び捨てで呼ぶと一気に険悪なムードになるので沖野は話を合わせていきました。

酔いつぶれた修だけ特別な部屋に連れて行かれ、美女に介抱されていると目を覚まします。

状況がつかめないでいると、初姫が入ってきて早く立ち去った方がいいと忠告してきたのです。

目を覚ますと、すでに夕方で一緒に来ていた研究部の男性が無残な姿で見つかったのでした。

あのポーズで無残に殺された意味は絶対にある気がします…
お祭りというのも気になりますね。

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『人喰い村~ケガレノマツリ~』最終回・結末どうなる?

最終回の結末は、

  1. 碑里田が村の秘密を暴いて研究所の人たちと一緒に逃げ切る
  2. 碑里田だけが村に残って他の人を逃がす
  3. 碑里田が御曹司として村に閉じ込められる

のどれかではないでしょうか。

そこでここからは、一つ一つ詳しく紹介していきますよ!

 

碑里田が村の秘密を暴いて研究所の人たちと一緒に逃げ切る

村には必ず秘密がありますよね。

すでに犠牲者もでていて、これからも何か起こりそうな予感。

ですが、初姫は修の味方の可能性があります。

協力して修と研究所の人たちと逃げ切れるかも…?

ですが、全員というわけにはいかなそうですね。

これから何人犠牲になってしまうのか、修が何者なのかに注目していきたいですね。

 

碑里田だけが村に残って他の人を逃がす

研究所の人たちを逃がすために修だけが村に残る可能性もあります。

村人たちは修だけがいればいいと思っている様子。

邪魔者の研究所の人たちは村の掟によって無残な姿に変えられていくでしょう。

そこで修が逃げないで村に残り、その隙に逃がすということもあるかもしれません。

自分のルーツを知りたがっていたことや、村の秘密を知っても自分にとって唯一の場所になるので御曹司としての役目を果たしていくかもしれませんね。

巫女である初姫と一緒に村を支えていくかも…

 

碑里田が御曹司として村に閉じ込められる

修は村の秘密を知って逃げ出そうとしますが、上手くいく可能性は低いかもしれません。

むしろ、村人たちに捕まって御曹司として村に監禁されるなんてことも。

修の両親や祖母がどうして村を出たのかはまだ分かりませんが、でなきゃいけない理由があったのは確実。

自分の子どもたちにその思いをさせないために村を出たようですが、身内がいなくなった修はブレスレットを手掛かりに村にたどり着いてしまいました。

初姫や初姫の父親は修の両親を逃がすのに協力しているからこそ、修が戻ってきたことで慌てているのかもですよね。

戻ってきてしまったら、もう出られず一生村の中で過ごす地獄のような日々が待っているかもしれません。

 

『人喰い村~ケガレノマツリ~』読んだ感想

1話から気になるワードがでてくるので、どこで回収されるか気になるところ。

村の秘密や謎のポーズ、修が御曹司として敬われていることなど全て何かあるように思います。

ホラーサスペンスなので、村で祭っている神様なのか化け物がいるかも。

修が村から無事に逃げ出せるのか、それとも村から出られず一生を過ごすことになるのか最後まで見逃せません!!

 

まとめ

これまで”『人喰い村~ケガレノマツリ~』ネタバレと感想!最終回の結末も考察!”のテーマでお伝えしてきました。

「人喰い村~ケガレノマツリ~」のネタバレを紹介してきました。

1話目から目を引く展開で、続きが気になるかたも多いのではないでしょうか。

これから村の秘密が明らかになっていくと思うので、最後まで見逃さずに行きたいですね♪

修がどういう選択をするのかも注目です!

それでは今回は、「『人喰い村~ケガレノマツリ~』ネタバレと感想!最終回の結末も考察!」と題してお届けしました。