『その天才様は偽装彼女に執着する』21話~24話までの感想が知りたい! 『その天才様は偽装彼女に執着する』21話~24話までのネタバレを知りたい!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
20話までは、凛は郁に積極的に来てほしいと伝えますが、いざ迫られると緊張して止めたりと、二人の関係性の初々しさが描かれていましたね。
後半は凛の元恋人(悠陽)が登場し、凛の母から再アプローチするよう背中を押されたところで終わりでした。
悠陽が登場したことで、二人の関係にどう影響するのか?
そこで今回は「その天才様は偽装彼女に執着する」の21話~24話までのネタバレと感想を紹介していきます♪
Contents
『その天才様は偽装彼女に執着する』ネタバレ21話~24話!

【登場人物】
星野 凛(ほしの りん)
郁と偽装彼女の契約を結ぶ。
若月 郁(わかつき いく)
天才プログラマーでイケメン。
悠陽(ゆうひ)
凛の幼馴染で元恋人。
ネタバレ21話
郁と凛はやっと恋人同士のような雰囲気になり、すっかりラブラブモードです。
郁は凛と少しでも離れたくないため、何をするにも凛の後をついて回ります。
ある日、二人は遊園地デートに出かけました。
そこで凛が、幼少期から大好きだったキャラクターを見つけ大はしゃぎすると、郁はそのキャラクターを睨みつけるのでした。
郁はキャラクターにすら嫉妬するぐらい、凛のことが大好きになっています。
ネタバレ22話
凛がトイレに行くと長蛇の列でした。
少し時間がかかって郁のもとに戻ると、郁の近くに小さな子どもがいました。
迷子のようだったので一緒に行動することにしました。
凛は郁が子どもと接する様子を見て、慣れた扱いをしていると感じます。
郁の子どもに対する優しさを見ていると思わずキュンとする凛でした。
ネタバレ23話
郁は悪夢にうなされ起きました。
心配になった郁は、凛に自分が悪い人間だったらどうするかと聞きますが、凛は悪い人間と思ったことがないと答え、郁は安心します。
郁は予定がありますが、凛から離れたくないため少しでも準備を遅らせたり凛のそばにいようとします。
凛は約束の時間は守るよう促し、郁はしぶしぶ外出するのでした。
凛は、母から連絡があったことで、一旦実家に戻ることにしました。
実家に帰る途中、偶然悠陽に声をかけられます。
ネタバレ24話
元々付き合っていた二人ですが、以前は悠陽の仕事の都合で別れたようです。
悠陽は、また仕事の都合で地元に帰ってきたと伝え、何かを言おうとしますが、凛の母から連絡が入ったことで話は終わってしまいます。
母は、郁と凛の関係を知らないため、結婚はどうするのかと問い詰め、悠陽を勧めます。
凛は郁とのことを伝えようとしますが、母は時間を見て慌てて外出していったため伝えられずでした。
そこに兄が帰宅し、郁と付き合っていることを伝えます。
兄は郁と別れるよう迫ります。
『その天才様は偽装彼女に執着する』20話~24話を読んだ感想!
やっと恋人らしくなった二人。
前回までは、積極的に来てほしいと頼んでいた凛ですが、郁が嫉妬したり甘えモードになっているときは困惑するほどでしたね。
それはそれで、見ていて恥ずかしくなるぐらい好きが溢れていましたね♪
遊園地デートで子どもと接する郁の優しさにキュンとする凛。
好きな人の新たな一面を知るとキュンとしますよね!
やはり悠陽再登場しました!
しかし、もっと凛にアピールするのかと思いましたが、今のところ特に悠陽が凛とどうなりたいかは明確になっていないので、今後どう行動を起こしていくか期待です。
母から結婚を心配され悠陽を勧められたり、兄に郁とは別れるよう言われたり、後半一気に展開があり、次回作がますます気になりますね!
まとめ
これまで”『その天才様は偽装彼女に執着する』ネタバレ20話~24話!感想もご紹介!”の内容をお伝えしてきました。
郁と凛は一気に恋人モードになりました。
遊園地デートでは、凛の幼少期から好きなキャラクターに嫉妬するほど凛の好きを独占したくなっています。
ある日郁は、悪夢にうなされ、凛に嫌われたらどうしようと不安になりますが、凛は否定します。
郁が外出し、凛も実家に一旦帰るのでした。
帰り道で悠陽とばったり再会し、立ち話をします。
凛の母は、凛の結婚を心配し、悠陽を勧めます。
兄が帰宅し、凛は郁と恋人関係にあることを伝えますが、兄は凛に郁と別れるよう迫りましたね。
兄は凛から、なかなか積極的に来ない郁について相談を受けた時、自分から迫るようアドバイスしていたのに、付き合ったと知った途端なぜ別れるように迫ったのか?
子どもと接することに慣れている様子は関係しているのか?
今後の展開で気になることがたくさんですね!
それでは今回は”『その天才様は偽装彼女に執着する』ネタバレ20話~24話!感想もご紹介!”と題してお届けしました。