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『ビブリオマーダー』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!

『ビブリオマーダー』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!
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『ビブリオマーダー』全話ネタバレを知りたい!
『ビブリオマーダー』最終回の結末が気になる!
『ビブリオマーダー』読んだ感想が知りたい!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

『ビブリオマーダー 図書室の処刑執行人』は、いじめを受けている蛍虫が”とある人物の手助けで復讐を行える逆転ストーリーです!

今回はそんな『ビブリオマーダー 図書室の処刑執行人』の全話ネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪

 


『ビブリオマーダー』全話ネタバレ!

登場人物

蛍虫 浩太郎(ほたる こうたろう)

両親を亡くし、祖母と2人暮らし
クラスメイトによっていじめを受けている

 

蟻ヶ谷 定(ありがや じょう)

蛍虫の通う学校の図書館司書
蛍虫のいじめの事実を知り…?

ここからは『ビブリオマーダー 図書室の処刑執行人』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

ビブリオマーダー ネタバレ1話

蛍虫は一緒に暮らしている祖母には内緒にしているものの、実はクラスメイトからいじめを受けていました。

クラスメイト 詳細
堀 茉莉子
(ほり まりこ)
いじめのリーダー格
容姿端麗で芸能事務所にも所属している
父親が学校に多額の寄付金をしているらしく、誰も逆らえない
宮沢 賢
(みやざわ けん)
堀と共にいじめをしている男子生徒
学年首席でイケメン
他人の弱みを握り、顔を隠して暴露系配信者として活動する
五十嵐 奨
(いがらし つとむ)
堀と共にいじめをしている男子生徒
ボクシングで成績を残している
主に蛍虫に暴力を振るう
松木 梨々香
(まつき りりか)
クラスメイトで唯一蛍虫を気遣ってくれる
心優しい人物

堀たちのグループには誰も逆らえず、ターゲットになっている蛍虫は毎日酷いいじめを受けます。

終わりがないいじめに、自殺すれば全てが終わるかもしれないとも考えてしまう蛍虫。

そんなある日のこと、蛍虫は堀たちから図書館で借りていた本を破かれたことをきっかけに、気まずさを覚えながらも図書館に向かいました。

そうして図書館では蟻ヶ谷と出会い、いじめの事情を打ち明ける中で戦いに関するアドバイスをもらった蛍虫。

一方で蟻ヶ谷は、図書館で1人思うところがあるようで…?

蟻ヶ谷は蛍虫の味方になってくれる人物なのでしょうか?続きが楽しみです!

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ビブリオマーダー ネタバレ2話

蛍虫は蟻ヶ谷からいじめと向き合うために、まずは相手のことを知る必要があるとアドバイスを受けたことから、詳しく調査してみることにしました。

そこでは、堀が芸能事務所の社長とホテルに行く様子をみることになり、写真を撮ってこの証拠でいじめを辞めてもらおうと考えた蛍虫。

しかし、堀は写真程度で引き下がるはずもありませんでした。

急に強気になった蛍虫に苛立って、堀たちいじめ加害者の3人は蛍虫がクラスメイトの松木や図書館司書の蟻ヶ谷と一緒にいるタイミングで、図書館に火を放ちました。

そうして、燃えていく本の中で苦しんでいる蛍虫たちの姿を見て、満足そうに笑って…?

蛍虫にとってはピンチの状況です。この先、どうなってしまうのでしょうか?

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『ビブリオマーダー』最終回・結末は?

『ビブリオマーダー』の最終回の結末は、蛍虫は蟻ヶ谷に協力してもらい、いじめ加害者たちに復讐できると予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. 蛍虫はいじめの復讐が出来る?
  2. 蟻ヶ谷は何者?

気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

蛍虫はいじめの復讐が出来る?

ずっといじめられてばかりだった蛍虫ですが、蟻ヶ谷と出会っていじめに立ち向かうことを決めました。

自殺を考えるほどに追い詰められていた蛍虫だったので、ようやく前向きに動き出せた形です。

ただし、蛍虫の一番の弱点は一緒に暮らしている祖母の存在なんですよね。

両親を亡くして、祖母と2人暮らしの蛍虫は祖母にいじめのことも知られたくないと思っていますし、心配を掛けたくないと考えています。

ですが、堀たちは祖母が弱点だと分かっているようで色々と仕掛けてきそうですし、今後もまだまだトラブルは続きそうです…!

権力を持った堀に、ボクシングが強く力では勝てない五十嵐と頭が良く上手く配信活動をして動いている宮沢。厄介な3人に対して、今後蛍虫がどんな復讐をしていくのかも楽しみな部分です!

 

蟻ヶ谷は何者?

図書館司書として登場した蟻ヶ谷ですが、何かを隠していそうですよね。

なにより第1話で蟻ヶ谷は、男性の顔を皮を剥いている衝撃的な様子が描かれています。

その後のニュースでは、蟻ヶ谷が傷つけた男性は連続婦女暴行事件の犯人だということも明かされました。

蟻ヶ谷は色々ミステリアスな人物ですが、一連の流れを見る感じは弱い者をいたぶる人物が許せず、痛い目に合わせることを目的に動いているようですね!

また図書館司書でもある一面から、本に対しての知識が豊富だったり、本を傷つける人物を許せないと動いている部分も面白いです!

 

『ビブリオマーダー』読んだ感想

第1話からいきなり、衝撃的なシーンで始まるこちらのお話。

蟻ヶ谷という図書館司書が凄くミステリアスであり、一体どんな人物なのか気になって読む手が止まらない作品でした。

この先もまだまだトラブルは巻き起こりそうで、見逃せません!

 

『ビブリオマーダー』作品情報

作品名 ビブリオマーダー 図書室の処刑執行人
作者 まさきかつみ
ジャンル 青年マンガ
雑誌・レーベル コミックZOTTO

『ビブリオマーダー』は、コミックシーモアで先行配信されている作品です。

気になる方はぜひチェックして見てください!

 

あらすじ

クラスメイト達から酷いいじめに遭っている蛍虫。

いじめの主犯である堀は学校に多額の寄付金を出している父親がいるため、誰も咎めることはできません。

そんな状況から蛍虫は、ただ1人辛い思いを抱えて生きていて…?

 

まとめ

ここまで『ビブリオマーダー 図書室の処刑執行人』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!について記事にしてきました。

『ビブリオマーダー 図書室の処刑執行人』はミステリアスな蟻ヶ谷が、今後どんな行動をするのか楽しみな内容になっていました。

今後はスカッとした展開が楽しめそうで、期待できます。

興味がある方は是非一度作品の方を手に取ってみてくださいね!

それでは今回は『ビブリオマーダー 図書室の処刑執行人』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!と題してお届けしました。