『東京宵待シンデレラ』全話ネタバレと感想！最終回・結末までご紹介！

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「東京宵待シンデレラ」は、人気小説家を始めとした女性が初めて使った女性用風俗にハマっていく様子を描いた物語です。

今回はそんな「東京宵待シンデレラ」の全話ネタバレや最終回・結末の考察を紹介していきます♪

 

『東京宵待シンデレラ』全話ネタバレ！

ここからは「東京宵待シンデレラ」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

東京宵待シンデレラネタバレ1話

人気小説家のハルミは友人達の勧めもあって、東京宵待シンデレラという女性用の風俗を利用しました。

そこで知り合ったアキトと一夜をともにしたのです。

その結果、普段では味わえないような感覚を知り、もう一度利用したくなりました。

そんな彼女とは裏腹にアキトはビジネスとして接している様子でした。

そしてハルミに対して担当編集は恋愛系の作品を書いてはどうかと提案されました。

東京宵待シンデレラネタバレ2話

アキトと一夜をともにした感覚を未だに忘れることが出来ずにいるハルミ。

それ故に再び風俗を利用することを決意しました。

前と違って彼を家へと招き、大金を使って彼を貸し切ったりもしたのです。

そしてこういう経緯もあって、小説についても前向きになっていきました。

同時にアキトに対して好きにもなり始めていたのです。

 

東京宵待シンデレラネタバレ3話

ハルミはプライベート中のアキトと遭遇し、その時に彼には好きな女性が傍にいたことで現実を思い知ることになりました。

そして彼女は自分が全部空回りしていたのに気づいたのです。

同時に自分は恋愛に対して傷つきたくないから、慎重になっていたのも思い知りました。

今回の一件でハルミは恋愛に臆病になってしまいます。

ただ担当編集に言葉を与えられて、ときめきを覚えたのです。

 

東京宵待シンデレラネタバレ4話

みうは東京で地下アイドルとして活動していましたが、あまり売れていない状態でした。

なのでアルバイトもして何とか生計を立てていました。

しかも翔太と言う男性ともプライベートとして関係を結んでいましたが、正直うんざりしていたのです。

おまけにするべきことも色々あってので、不満も溜まり始めていました。

その不満を東京宵待シンデレラ似通って、セラピストのセナを借りて一夜を過ごすことで発散していたのです。

セナの対応も素晴らしく感じていて、ただ自分は感じているだけいいので楽でした。

みうが不満を漏らしているとセナはみうが自分自身が好きにならないと、応援してくれる人も去ってしまうとアドバイス。

 

東京宵待シンデレラネタバレ5話

その頃、翔太はみうから連絡が来ないことに焦りを覚えていました。

みうとは1年前に知り合い、彼女を応援したくなってお金とか使って後押ししていたのです。

それゆえに女性用風俗に属してアキトと名乗って、ハルミとかと関わってお金を稼いでいました。

ただこのことはみうには内緒にして、社長だからお金があるということで誤魔化していたのです。

そして今罰金を支払わないといけないので、非常にイライラもしていました。

そんなことを知らないみうは翔太がメッセージを送っていることに気づくも、彼が嘘をついているのを知っていて、友達以上恋人未満みたいな感じにしか思っていませんでした。

すぐに翔太よりもセナのことを思い返し、どうして風俗で活動しているのかと考え始めます。

そして家に戻り、歌の練習を行って、次の日にレコーディングを行うもプロデューサーから不評を買ったのです。

その帰り道、落ち込んでいる彼女のもとに同僚であって、自分のポジションを奪った夢乃が声をかけてきました。

 

東京宵待シンデレラネタバレ6話

夢乃は自分は容姿ではみうには勝てないからその分他のところで頑張っているんだと発言。

それに自分達が売れるために親とか同級生を呼ぶのに躊躇がない様子の夢乃を見て、みうは彼女と別れた後、色々志が違うと認識しました。

そしてセナと一緒にいるときにも、彼からは自分達はただ気持ちよくさせるだけじゃなく、人が抱えているものを軽くするのも役目だと言われたのです。

しかしながら彼女は何もかも嘘をついていました。

母親は命を落としたとのことですがそもそもいたという認識もなかったのです。

それに祖母に育てられたのは事実でしたがそのことで同級生に馬鹿にされたので、彼女の愛情が鬱陶しいと思っていました。

 

東京宵待シンデレラネタバレ7話

高校生になったみうは不良みたいになっていましたが、祖母はそのことで怒らない様子にもイライラしていて、本当は邪険にしているんじゃないかと疑っていました。

そして現在に至り、今でも心配してくれる祖母に対してみうはこんな何も無い自分に嫌悪感が出るだと吐露して涙を流したのです。

そんな彼女をセナは優しく抱きしめ、やっと心を開いてくれたようで良かったと口にしました。

みうは嬉しく思いつつ、彼が自分のことを意識してくれれば自信が持てるかもと思っていたのです。

その頃、翔太は中々罰金の問題で追い詰められていたので、セナにお金を用立ててほしいと頼みます。

しかしセナは拒否するとともに、自分からすれば他の人の幸せや不幸せはお金に変化しないと吐き捨てたのです。

 

東京宵待シンデレラネタバレ8話

夢乃やセナの言葉もあって、みうはアルバイトでは客の言葉をちゃんと聞いたり、レッスンとかも真面目に取り組むようになりました。

それゆえに面倒に感じていた翔太への返事もちゃんと返すようにしていたのです。

全てはセナに好かれるようになるためであり、そう意識するようになると余計に彼がかっこよく感じていました。

ただ好きだと言うことはセナには言えず、祖母のためと口にしたのです。

話を聞いたセナは祖母に一目会いたいと言って、彼女の休みの日を聞いてその日にチケットを購入しました。

こんな一面があるのにみうは驚いている中、セナは心から愛している人には生きているうちにちゃんと会うのが一番と言ったのです。

 

東京宵待シンデレラネタバレ9話

ある日、みうは夢乃と共に服の買い物に出かけていました。

あれから彼女とは本当に仲が良くなっていたのです。

その理由は実家に帰るからであり、その時にセナも同行してもらうためでした。

それからちゃんと準備を整えて、寝るだけでしたが非常にドキドキしていました。

同時にここまで優しくしてくれるセナは自分のことが好きになりつつあるのではないかとも思っていたのです。

翌日、みうは寝坊することなく駅でセナと合流できました。

 

東京宵待シンデレラネタバレ10話

駅でセナと合流したみうは一緒に汽車に乗り、楽しく会話をしたのです。

やがて電車に乗り換えつつ、故郷へと到着しました。

相変わらず変わらない景色に嫌気が差す彼女でしたが、セナは褒めてくれたので多少はマシに感じたのです。

途中でかまくら祭りの様子を見に行き、セナはかなりはしゃいでいました。

そんな中、同級生に遭遇したのです。

 

『東京宵待シンデレラ』最終回・結末は？

「東京宵待シンデレラ」の最終回の結末は、

1. みうはセナから脱却して頑張る
2. セナは機械的に女性達をこれからも救っていく
3. ハルミは恋愛小説を完成させる

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

 

みうはセナから脱却して頑張る

みうはセナに完全に惚れ込んでいて、彼女は彼に好きになってもらうために頑張るでしょう。

しかしながら、セナの本音を踏まえるとこれも仕事と割り切っていると思います。

なのでそういうセナの姿勢はみうもいずれは知ることになるでしょう。

最初はショックを受けるでしょうけど、初登場時と違って今は夢乃とかが彼女の傍にいます。

そのため、セナに依存することなく立ち直って頑張るんじゃないでしょうか。

 

セナは機械的に女性達をこれからも救っていく

セナはちゃんと女性を気持ちよくさせるだけじゃなく、悩みとかも極力解決するようにアドバイスをしたりしてくれます。

それ故に彼は人気があるセラピストなのだと分かることです。

しかしながら彼はあくまで仕事として、機械的に女性に接しているだけでそこに愛とかの感情はある様子はありません。

恐らく今の仕事に就く前に色々とあったのでしょう。

それゆえにこれからもセラピストとして、機械的に仕事をこなして女性達を救っていくのだと思いますね。

 

ハルミは恋愛小説を完成させる

ハルミはアキトによって振られてしまい、恋愛に臆病になってしまいました。

しかしながら恋愛小説ではこういう展開もあると思いますので、そう思えばいい糧になったんじゃないでしょうか。

それを思い切り小説執筆にぶつけていくと思います。

その結果、ちゃんとした小説が仕上がることになるんじゃないでしょうか。

その小説は最終的に大ヒットすることになると思います。

 

『東京宵待シンデレラ』読んだ感想

今回の物語は純粋に風俗に溺れそうになる前に、彼女達を救ってあげる話となっているんじゃないでしょうか。

ハルミの場合は偶然そうなりましたが、みうからはそうなっていくことになると思いますね。

みうは今でこそセナと関係を結んでいるのですが、アイドルをやっていくうちにこれは足かせになっていくんじゃないでしょうか。

もしこれは週刊誌の記者とかに見つかってしまったら、アイドル生命は終わってしまいます。

地下アイドルだから問題ないように思えますが、それでも危険といえば危険でしょう。

なのでセナは時が来たら彼女を突き放していくことになるでしょうし、みうもショックを受けながらも彼の真意を知って立ち直ることになると思いますね。

セナはこれからもそんな人達を救っていくんじゃないでしょうか。

 

『東京宵待シンデレラ』作品情報

作品名	東京宵待シンデレラ
作者	東ねね
掲載誌・レーベル	集英社
ジャンル	女性漫画
巻数	93巻 （2025年11月現在）

こちらの作品は、めちゃコミックで独占先行配信中の作品です。

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね！

 

あらすじ

人気小説家であるハルミは友人に勧められたのもあって、女性用風俗を利用しました。

そこでは今まで感じたことがない快感を味わったのもあって、また利用したいように思ったのです。

 

まとめ

これまで「『東京宵待シンデレラ』全話ネタバレと感想！最終回・結末までご紹介！」のテーマでお伝えしてきました。

「東京宵待シンデレラ」はセナの過去が気になるところですね。

セナの言動とか行動を踏まえると人生2周目なんじゃないかと言わんばかりに大人びている様子ですし、同時にどうしてこうまで振る舞えるのかが気になるところ。

なので彼の過去がどんなものか、明らかになってほしいです。

それでは今回は、「『東京宵待シンデレラ』全話ネタバレと感想！最終回・結末までご紹介！」と題してお届けしました。