『クセつよゲーム？そんなの関係ありません』全巻ネタバレを知りたい！
『クセつよゲーム？そんなの関係ありません』最終回の結末が気になる！
『クセつよゲーム？そんなの関係ありません』読んだ感想が知りたい！
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
「クセつよゲーム？そんなの関係ありません～断罪後の悪役令嬢は余生を静かに暮らしたい～」は、悪役令嬢に転生して婚約破棄をされた女性が奮闘していく様子を描いた作品です。
今回はそんな漫画「クセつよゲーム？そんなの関係ありません～断罪後の悪役令嬢は余生を静かに暮らしたい～」のネタバレや最終回の結末について調査してきました♪
Contents
『クセつよゲーム？そんなの関係ありません』ネタバレ！
【登場人物】
アレクシア
本作の主人公であり、ウィルフレッドの婚約者である侯爵令嬢だが、悪役令嬢でもある。
ウィルフレッドから婚約破棄をされた時に前世の記憶を思い出し、没落しながらもバイトでお金を稼いで生活を送る。
ウィルフレッド
アレクシアの婚約者である皇太子であり、彼女と婚約破棄をした。
普段は普通にいい人ではあるが、ネガティブになってくるとメンヘラになる面倒くさい性格の持ち主でもある。
ここからは「クセつよゲーム？そんなの関係ありません～断罪後の悪役令嬢は余生を静かに暮らしたい～」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
クセつよゲーム？そんなの関係ありません1話
アレクシアはヒロインの聖女であるカレンをいじめたことによって、ウィルフレッドから婚約破棄を言い渡されたのです。
その時に前世の記憶を思い出し、その状態で没落した家で暮らすことになりました。
婚約破棄となったことで母親と執事以外はすべて失い、貧しい家で貧しい生活を余儀なくされます。
しかし婚約破棄をされたけど、ちゃんとした生活を送れば問題なく暮らせて行けていたのです。
周囲から嘲笑を受けながらも気にせずに学校生活を送り、アルバイトをしていたらメンヘラを起こして去っていったウィルフレッドが犬に噛まれている光景を目にします。
しかし助ける義理がないので無視したので、翌日に彼に絡まれる羽目になってしまったのです。
弱音とかを色々吐きまくっていくウィルフレッドに対し、アレクシアはついにブチギレを起こして、曲がりなりにも王になるならでんと構え、結婚相手を守れるようになれと説教。
その後に、家に戻って母親にプレゼントを渡したのです。
『クセつよゲーム？そんなの関係ありません』最終回・結末は？
「クセつよゲーム？そんなの関係ありません～断罪後の悪役令嬢は余生を静かに暮らしたい～」の最終回の結末は、アレクシアが幸せになったところで終わりました。
- 母親と執事が去らなかった理由
- 逆恨みしなかった理由
- カレンは内心後悔しているかもしれない
最終回までに気になる3つの点についてそれぞれ深堀してお伝えしていきます♪
母親と執事が去らなかった理由
アレクシアは婚約破棄を言い渡され、家もかなり没落してしまいました。
当主である父親とかも殆ど逃げていき、失っていき、最終的に屋敷と母親と執事と僅かな財産だけが残ったのです。
正直、彼らも見限っても良かったと思いますが、そうしなかったのは娘への愛があるからなのではないでしょうか。
母親は料理が苦手なのにアレクシアのために頑張っていましたし、執事もアレクシアに忠誠を誓っているのか、居残って頑張っている様子でした。
アレクシアは悪役令嬢と言われているけど、彼らは本当の彼女を知っているから見捨てなかったのもあるのでしょう。
逆恨みしなかった理由
アレクシアは婚約破棄の時に前世の記憶を思い出し、普通の生活を行っていきました。
前世の記憶によってそういう考えになったのかもしれませんが、逆に逆恨みしてもおかしくないでしょう。
華やかな生活が出来るのに、それが出来ずに没落するのですから怒って当然だと思います。
しかしアレクシアは貧しくても生きていければ、十分ということなのでしょう。
それに逆恨みしても立場的に無理だというのもあるのだと思います。
カレンは内心後悔しているかもしれない
カレンはヒロインとしてウィルフレッドと婚約することになったのです。
しかしながらウィルフレッドはネガティブ要素が強まれば、メンヘラになってしまいます。
カレンは転生者でもあるのでその性格は熟知しているのですが、言動に振り回されている様子を見せていました。
熟知しているとはいえ、言動に気をつけないといけないので面倒くさいでしょう。
なので内心で後悔しているかもしれません。
『クセつよゲーム？そんなの関係ありません』読んだ感想
今回は没落令嬢が普通の生活を行って、幸せを掴む形となっていましたね。
ウィルフレッドの性格を踏まえると、前世の記憶が出てこなくても彼と一緒にいたかったのでしょうか。
しかし皇太子の妻と言うポジションはかなり美味しいので、決して手放しはしなかったと思いますね。
ただ前世の記憶を思い出したのもあって、現実を見据えることが出来たのでしょう。
現実を考えれば、あんなメンヘラな皇太子のもとにいるより、普通の生活をしたほうが全然ストレスじゃないでしょうね。
そして幸せを得られたようなので何よりです。
『クセつよゲーム？そんなの関係ありません』作品情報
| 作品名 | クセつよゲーム？そんなの関係ありません ～断罪後の悪役令嬢は余生を静かに暮らしたい～ |
| 作者 | 城鐘ナコ |
| 掲載誌・レーベル | ZERO-SUMコミックス |
| ジャンル | 少女漫画 |
| 巻数 | 全1巻 |
こちらの作品は、コミックシーモアなどで配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね！
あらすじ
悪役令嬢に転生した女性は王子によって婚約破棄をされてしまいます。
しかしながら女性は婚約破棄よりも、前世の記憶から貧乏になる方を恐れていたのです。
なのでそうならないように奮闘していきます。
まとめ
これまで「『クセつよゲーム？そんなの関係ありません』ネタバレと感想！最終回・結末までご紹介！」のテーマでお伝えしてきました。
「クセつよゲーム？そんなの関係ありません～断罪後の悪役令嬢は余生を静かに暮らしたい～」は今の生活のほうが幸せに感じますね。
面倒くさい皇太子のそばにいるより、家族と一緒のほうが楽しいでしょう。
このままかつてほどじゃないにしても、それ相応の生活をしてより幸せになってほしいと思います。
それでは今回は、「『クセつよゲーム？そんなの関係ありません～断罪後の悪役令嬢は余生を静かに暮らしたい～』ネタバレと感想！最終回・結末までご紹介！」と題してお届けしました。