『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』の全話ネタバレを知りたい!
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』の最終回の結末が気になる!
本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』は、ついつい面倒ごとに首を突っ込んでしまうジュリアが主人公のお話です。
今回はそんな『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』の全話ネタバレや最終回・結末について紹介していきます♪
Contents
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』全話ネタバレ!
登場人物
ジュリア・ヘルミアータ
弱小貴族の子爵令嬢であり、周囲に比べて婚期を逃している
嘘をつけず、ついつい危険にも足を踏み入れてしまう性格
マーカス・アシュバートン
女性にも人気の公爵
とある秘密を隠し持っている
ここからは『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする ネタバレ1話
ジュリアは王家主催のパーティに参加するために、王都を目指して乗合馬車に乗っていました。
王都主催のパーティに関して
- 国王が未婚のマーカス・アシュバートン公爵の嫁探しのために開いたパーティ
- ここには未婚の令嬢たちも多く招待されており、地方貴族のジュリアにも招待状が届いた
- ジュリアはそもそも25歳で未婚と、周囲に比べては婚期を逃している
→今まで3人の婚約者がいたが、様々な事情で関係は続かなかった
→今回はこのパーティで未来の夫を見つけたいと思っている
馬車には様々な人が乗り込んでくる中、ついつい趣味で人間観察をしてしまうジュリア。
そんなジュリアが気になってしまうのは黒髪の男性であり、この男性の筋肉の付き方や所作から只者ではないと考えていました。
その後、男性と2人きりで話すこととなり、ジュリアの人間観察をむしろ面白そうにする男性。
マリウスと名乗る彼はジュリアのことを気に入ったようでしたが、自分を追っているような怪しい男たちの存在に気付くと、すぐに去って行ってしまうのでした。
女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする ネタバレ2話
2話の注目したい人物
ジェームズ・ナスキュリア
ジュリアがパーティで出会った男性
ナスキュリアという性の貴族はいないようだが…?
無事、王都に到着して王家主催のパーティに参加したジュリア。
しかし、そこでは今回のパーティのメインとなっているマーカス・アシュバートン公爵の良くない噂を聞きます。
パーティでジュリアが知ったこと
- ジュリアに近づいてきた男性(ジェームズ・ナスキュリア)は、このパーティでマーカスが3人の婚約者候補を選んだと教えてくれる
→ジュリアは3人の人選に違和感があると感じ、マーカスの考えに気付いた - ジュリアは”マーカスが婚約者として選んだ3人をわざと争わせようとしている”と感じたが、その話を聞いたジエームズは面白そうにした
→そもそもジュリアはジェームズの家門を聞いて貴族では聞いたことがない名前の為、偽名を疑った
→ジェームズを怪しみ、ジュリアは面白がって求婚してきたジェームズとは距離を取った
→ジェームズは別れ際、マーカスが女嫌いであり女性を傷つけて満たされているとジュリアに話した
その後、ジュリアは自分の考え通りに、3人の婚約者が争っている場面を発見しました。
激しい罵り合いをする中、そのうち1人の女性が王都滞在中にお世話になっている家の令嬢ということもあり、平手打ちを浴びながらも3人を落ち着かせることに成功したジュリア。
一方で、令嬢たちが去った後、ジュリアの元に騒ぎの中心の人物であるマーカスが現れましたが…ジュリアは声に聞き覚えがあると感じ、馬車で出会ったマリウスだと気づきました。
マーカスの方もジュリアに気付き、マリウスというのは自分が諜報活動をするときに名乗っている名前だと話します。
ジュリアにとって昨日出会ったマーカス(マリウス)は感じの良い男性だと感じていましたが、女性たちを争わせて楽しむ今日のマーカスは最低な男だと感じるのでした。
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』最終回・結末は?
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』の最終回の結末は、ジュリアとマーカスが両思いとなって、ハッピーエンドと予想します!
- 婚期を逃しているジュリア
- マーカスは女嫌い?
ここからは最終回を予想するにあたって、気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。
婚期を逃しているジュリア
25歳で見込んであり、婚期を逃しているジュリアですが…何も問題行動ばかり起こしていることから婚期が遅れているわけではありません。
- ジュリアの1人目の婚約者
→女遊びが激しかったことから、傷ついた女性たちを集めて無事制裁を行った - ジュリアの2人目の婚約者
→ゲイだったことを隠していたが、ジュリアは婚約者と他の男性との恋を応援した - ジュリアの3人目の婚約者
→恋人が不正していることに気付き、摘発後に暗殺事件に発展したがなんとか解決した
こうしてみると、ジュリアがつい首を突っ込みがちで、困っている人を放っておけないのが良くわかりますよね。
それでも、ジュリアは自分だけを見てくれる誠実な男性と結婚したいと考えています。
ただ、パーティで出会ったのが拗らせているマーカスと色々腹黒そうなジェームズということもあり、もしかしたらジュリアは男運がないのかもしれませんね!
マーカスは女嫌い?
マーカスは過去に女嫌いになる何らかの原因があったのか、今は女嫌いであり、女性が傷つくことを喜んでいるような性格です。
更に性格が悪いのが、わざと女性たちが争うように仕組んで、自分は第3者の立場でそんな争いを楽しんでいるということなんですよね。
ただ、今後のマーカスはジュリアに色々と叱られることになりそうなのも、面白い部分です!
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』作品情報
| 作品名 | 女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする |
|---|---|
| 作者 | 漫画:うるしめ 原作:南玲子 |
| ジャンル | 女性マンガ |
| 雑誌・レーベル | ノーチェCOMICS |
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』は、コミックシーモアで先行配信されている作品です。
気になる方はぜひチェックして見てください!
あらすじ
ジュリアはついつい人の面倒ごとに首を突っ込んでしまう性格であり、今まで婚期も逃してきてしまいました。
今後こそ、誠実な男性と夫婦関係になりたいと意気込んだジュリア。
しかし、男性探しに訪れたパーティで、女嫌いで拗らせたマーカスと出会ってしまい…?
まとめ
ここまで『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』全話ネタバレ!最終回・結末までご紹介!について記事にしてきました。
『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』は、この先まだまだ波乱な展開が起こりそうで目が離せない作品です!
原作小説の方が先の展開まで読めるため、興味がある方はぜひ小説版もチェックしてみてくださいね!
それでは今回は『女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする』全話ネタバレ!最終回・結末までご紹介!と題してお届けしました。


