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『かつて買われた私たち』全話ネタバレと感想!最終回・結末もご紹介!

『かつて買われた私たち』全話ネタバレと感想!最終回・結末もご紹介!
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『かつて買われた私たち』全話ネタバレを知りたい!
『かつて買われた私たち』最終回の結末が気になる!
『かつて買われた私たち』読んだ感想が知りたい!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

『かつて買われた私たち』は、パパ活をしていた過去に悩む鈴や周囲の人々を描いた作品です。

今回はそんな『かつて買われた私たち』の全話ネタバレや最終回・結末の考察について紹介していきます♪

 


『かつて買われた私たち』全話ネタバレ!

登場人物

遠野 鈴(とおの すず)

恋人の誠吾とは結婚間近
6年前までは派遣社員として過ごし、母親と弟の生活費を稼いでいた
お金が足りずにパパ活した過去をまだ打ち明けられない

 

大久保 誠吾(おおくぼ せいご)

鈴の恋人で弁護士
鈴がパパ活をしていた過去は知らない

 

内原 萌音(うちはら もね)

鈴の高校時代からの友人
鈴がパパ活していた事実を知っている

ここからは『かつて買われた私たち』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

かつて買われた私たち ネタバレ1話

イケメンで優しくて弁護士をしている恋人の誠吾と結婚間近の鈴。

6年前まで、鈴は資格も学歴もない中で派遣社員として過ごし、精神的に壊れてしまった母親とまだ幼い弟のことを支えていました。

毎日の生活はかつかつで、そんなことに悩んでいた鈴ですが、今は当時とは非にならないくらい幸せな日々を歩んでいます。

ある日のこと、鈴が婚約者の誠吾と共に婚約指輪を選んでいるところに、声をかけてきた女性がいました。

萌音は鈴の友人であり、鈴がかつて”パパ活をしていた”ことを知っている人物で…?

鈴はこのままパパ活をしていた事実を隠し通すのでしょうか?

 

かつて買われた私たち ネタバレ2話

萌音と偶然再会した鈴ですが、萌音はその場でパパ活をしている事実を明かすことはありませんでした。

それでも鈴だけが抜け駆けで幸せになることは許せないと、鈴にだけ聞こえるように伝えてくる萌音。

鈴は萌音のそんな反応に恐怖を感じてしまうのでした。

6年前、どうしても弟の修学旅行のお金が必要で…萌音は学生時代の友人たちに声をかけます。

そこでは萌音のことを紹介してもらい、鈴は初めてギャラ飲みに参加したのでした。

萌音は今後、鈴の足を引っ張ってくるのでしょうか…?

 

かつて買われた私たち ネタバレ3話

鈴は萌音に誘われてギャラ飲みに参加したことをきっかけに、自由にできるお金を手に入れ、資格を取って転職することができたりと…毎日の生活は充実していきました。

今の恋人である誠吾と出会えたのも、パパ活のおかげであると感じている鈴。

ですが、どうしてもその事実だけは誠吾に明かせずにいました。

ある日のこと、鈴は萌音に呼び出されて向かったカフェで萌音の機嫌を損ねてしまい、婚約者にパパ活のことをばらしてやると脅されました。

萌音は自分と同じような道を歩んだはずの鈴だけが幸せになることを、許せなく感じていたのです。

萌音はまだまだ鈴を振り回してきそうです…!

 

かつて買われた私たち ネタバレ4話

6年前、ギャラ飲みで鈴が気に入られたのは、お金を持っているのに紳士的で誰とも定期的に関係を持たない神代という男性でした。

悩んだものの、お金を選んで神代にパパになってもらうことにした鈴。

その後の生活は驚くほど豊かになりました。

家族も幸せそうであり、嘘をついていることには罪悪感はあるものの…鈴はずっと見て見ないふりをしていました。

しかし、そんなある日、神代からは今以上の関係を求められてしまい…?

神代から体の関係を求められた鈴は、受け入れてしまうのでしょうか?

 

『かつて買われた私たち』最終回・結末は?

『かつて買われた私たち』の最終回の結末は、パパ活をしていた過去に悩まされながらも、鈴は幸せを手に入れると予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. 鈴のパパ活事情
  2. この先どうなる?

気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

鈴のパパ活事情

第1話で登場している鈴は、パパ活の過去を結婚間近の恋人に言えずに悩んでいます。

そんな中でパパ活の事実を知っている友人の萌音に出会ってしまい、ばらされるかもしれないという不安を感じている鈴。

鈴に関しては”自分で恋人に打ち明けられるのか?”という点がポイントになってきそうですよね。

鈴が隠し通そうとしても、萌音はバラして足を引っ張るつもりです。

できることなら鈴から直接伝えた方が被害は少なさそうですが…恋人である誠吾が弁護士であり、パパ活に理解がなさそうな部分はトラブルに繋がりそうです。

鈴はまだまだ振り回される日々を過ごすことになりそうですね…。

 

この先どうなる?

作品説明欄にパパ活に悩む様々な女性たちと書かれていたので、鈴以外にもまだまだ多くの女性たちがメインに描かれる作品になるのかなと感じました。

特に多くの人たちはパパ活を良く思わないはず。

そんなことから振り回されて幸せを掴めなかったり、パパに騙されてどん底に落ちたり…そんな女性たちの姿がこの先描かれそうで楽しみです!

 

『かつて買われた私たち』読んだ感想

パパ活に悩む様々な女性たちを描いた作品で、この先どうなるのかドキドキ読み進められる作品になっていました。

女性同士のトラブルがあったり、恋愛関係でもうまくいかなかったりと、様々な事件がある部分も読んでいて面白いです。

つい先の展開が知りたくなって、原作小説の方も読みたくなる作品でした。

 

『かつて買われた私たち』作品情報

作品名 かつて買われた私たち
作者 原作:アキシロ
ネーム:四十川優
作画:お七
編集協力:サイドランチ
ジャンル 女性マンガ
レーベル comic 恋とカシス

『かつて買われた私たち』は、めちゃコミックで先行配信されている作品です。

また、原作小説は「peep」で読むことが出来るため、興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

気になる方はぜひチェックして見てください!

 

あらすじ

婚約者の誠吾と結婚間近の鈴。

しかし、鈴にはまだ誠吾に明かせていない過去がありました。

それは過去、お金に困っていた鈴がパパ活をしていたという事実であり…?

 

まとめ

ここまで『かつて買われた私たち』全話ネタバレと感想!最終回・結末もご紹介!について記事にしてきました。

『かつて買われた私たち』は、この先まだまだ波乱の展開が巻き起こりそうで見逃せない展開です!

原作小説はメッセージ形式であり、長い文章を読むのが苦手な方でも手に取りやすくなっていますので、ぜひこの機会に原作小説の方もチェックしてみてください!

まだまだ続きが気になります!

それでは今回は『かつて買われた私たち』全話ネタバレと感想!最終回・結末もご紹介!と題してお届けしました。