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『母の日にサレ妻』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!

『母の日にサレ妻』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!
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『母の日にサレ妻』全話ネタバレを知りたい!
『母の日にサレ妻』最終回の結末が気になる!
『母の日にサレ妻』読んだ感想が知りたい!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

『母の日にサレ妻~3年前から長女は黙認?~』は、不倫した夫に振り回される妻の桃を描いた作品です。

今回はそんな『母の日にサレ妻~3年前から長女は黙認?~』の全話ネタバレと最終回の結末についてお伝えしていきます♪

 


『母の日にサレ妻』全話ネタバレ!

登場人物

斎藤 桃(さいとう もも)

専業主婦で3人の子供がいる
母の日に偶然、夫の不倫に気付いた

 

斎藤 守(さいとう まもる)

桃の夫だが、最近片思いした人がいるらしい
桃が不倫を問い詰めたことで開き直っている

 

斎藤 裕香(さいとう ゆか)

桃の娘で、現在高校生
父親の不倫には実は3年前から気付いていたらしい

ここからは『母の日にサレ妻~3年前から長女は黙認?~』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

母の日にサレ妻 ネタバレ1話

母の日に偶然夫の守のクローゼットから女性もののプレゼントを見つけた桃ですが、その後の守との会話で、プレゼントは別の女性に向けてのものだということがわかりました。

守の言い分

  • プレゼントのピアスは、桃ではなく”片思いの人物”にあげるもの
    →これは決して不倫ではなく、自分の片思い
  • 不倫を責められると感じ取り、途端に逆ギレし始める
  • 専業主婦である桃を見下し、子供もいる状態で離婚は出来ないだろうと桃を冷たく突き放した

確かに桃には3人の子供たちがいて、自分1人で育てるには限界があります。

そもそも桃が専業主婦を続けているのは守の強い希望があったからであり、今は自分で自由に使えるお金があるわけでもありません。

しかし、ブログに悩みを打ち明けていた桃はコメントから少しずつ勇気をもらい、守に立ち向かっていくのでした。

守の不倫相手に関して、一切明かされていないのも気になります。一体、どんな人物と守は不倫しているのでしょう?

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母の日にサレ妻 ネタバレ2話

桃は守の不倫を知ってから、離婚に動き出しました。

そんな中では守がジムや定期的に試合に参加するサッカーサークルで不倫相手に会っていることが分かった桃。

不倫がバレてから守るの態度は完全に開き直っており、桃には”自分はEDだから不倫じゃない”なんて言い訳もするのでした。

桃は子供たちには知られないように動きながらも、自治体への相談や離婚後の生活についても真剣に考え始めました。

一方で、守は不倫相手と桃に隠れながら会っていて…?

守の態度が最悪すぎる!桃の離婚を応援したくなる展開です!

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母の日にサレ妻 ネタバレ3話

3話の注目したい人物

麻生(あそう)

長女の中学時代の同級生のママ友
バレー部でよく一緒であり、守とも接点がある

桃は離婚のためにも、まずは仕事を始めることにしました。

そんな中で、街中で偶然ママ友だった麻生に会い、今は専業主婦を辞めた話をすると驚かれた桃。

不倫については詳しく話すことはなかったものの、突然働き始めた桃を応援してくれるのでした。

一方で、自宅に帰った桃は長女である裕香から、3年前から父親の不倫に気付いていたと告げられました。

裕香が話したこと

  • 塾の送り迎えで入れた位置情報アプリから、父親の行動も見えていた
    →父親がラブホに行っていたのを偶然知って、3年前に不倫に気付いた
  • 不倫を知っていて今まで黙っていたのは、子供がいる状態で不倫を知た桃が苦労すると思ったため
    →最近桃が働き始めたのを知って、不倫を知って自立するために動いていると分かって打ち明けることにした

平気なふりをしていたものの裕香も本当は辛かったようで、桃が謝って抱きしめてあげると、その場で泣き出しました。

その後は離婚のために証拠を集める桃を、裕香も協力してくれることになったのです。

ラストシーンで不倫相手=麻生だと判明!ただし、麻生も色々手強そうで、今後はまだまだトラブルが続きそうです!

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『母の日にサレ妻』最終回・結末は?

『母の日にサレ妻』の最終回の結末は、桃が夫と離婚出来、不倫した夫と相手の女性に制裁を行うことが出来ると予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、

  1. 桃は離婚できる?
  2. 長女はどっちの仲間?

気になった2つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

桃は離婚できる?

桃は着実に離婚のために動いており、探偵事務所などを利用して夫の守の不倫の証拠を集めていました。

ただし問題は、守がEDということが本当でプラトニックな恋愛であれば、普通の不倫よりも慰謝料で取れる額が減ること。

そして、守も不倫相手も”探偵に証拠を握らせないように動いている”ことから、相手は色々と知識を持った厄介な人物ということです。

第3話のラストで、不倫相手はかつてのママ友である麻生だとが明かされました。

この先もまだまだトラブルは続きそうで、見逃せない展開ですね!

最後にはきっちり制裁が出来、桃が幸せになる展開であってほしいと思えます!

 

長女はどっちの仲間?

第1話の冒頭からいきなり”3年前から不倫に気付いていた長女の裕香はどちらの味方なのか?”という展開から始まったこちらの作品ですが、第3話で裕香の本心が明かされます。

結果的には、裕香は家族のために不倫を知っても黙っていたものの、桃が離婚に動き出した以上、父親ではなく桃の味方となって動いてくれるようです。

片親家庭は色々と大変なことを友人を見ながら理解していたという裕香ですが、それでもやっぱり父親の不倫を許せないという気持ちがあるみたいですね!

特に不倫相手が裕香の元同級生の母親ということもあり、この先は裕香に関するトラブルも起こりそうで目が離せません!

 

『母の日にサレ妻』を読んだ感想!

この作品を最初読んだときに、原作者と作品に登場するヒロインの名前が一緒のことに気付きました。

SNSなどで詳しい作品についての説明はまだ内容なので推測にはなりますが、もしかしたら原作者である桃先生の実話を描いた作品なのかもしれないですね。

この先はどうなっていくのか、続きが気になる作品でもあります!

 

『母の日にサレ妻』作品情報

作品名 母の日にサレ妻~3年前から長女は黙認?~
著者 原作:桃
漫画:桜井ゆき
ジャンル TLマンガ
掲載誌・レーベル コミックかのん

『母の日にサレ妻~3年前から長女は黙認?~』はコミックシーモアで先行配信されている作品です!

興味がある方はぜひチェックしてみてください!

 

あらすじ

母の日、夫の不倫に気付くことになった桃。

しかし、夫は悪びれる様子もなく、逆に不倫を開き直るほどでした。

夫との離婚のために動き出した桃ですが、長女からとある衝撃の事実を聞かされることになって…?

 

まとめ

ここまで『母の日にサレ妻』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!について記事にしてきました。

『母の日にサレ妻~3年前から長女は黙認?~』は、桃の夫や不倫相手への制裁を応援したくなる作品でした。

最後にはスカッとする展開を楽しみたいですね!

それでは今回は『母の日にサレ妻』全話ネタバレと感想!最終回・結末も考察!と題してお届けしました。